結果は・・・3回ファールの記録なし。(師匠の私も、最後の県高校総体は3回ファール。彼女も同じ道を歩むのか?)
寄りによって、彼女の試技順は1番。初めての円盤投げ競技で、なんという過酷な運命。
でも、彼女は必死に頑張りました。自分の順番が来るまで、タオルを振って、何度もイメージトレーニング(いい感じなのですが・・・)を繰り返しています。少しでも円盤が遠くに飛ぶように?、それとも自らの不安を打ち消すため?・・・必死の試行錯誤です。涙が出そうになりました。
円盤が右に抜けた1回目の試技の後、スタンドまで呼んで、彼女に「手投げになっているので、腕より腰を先に回転させるように」と指示。2回目の試技は、ライン内に入りましたが、20mの計測ラインに届かず。3投目は、右に抜けてファール。あっけなく彼女の初舞台が終了。
引き上げてくる彼女に声を掛けると、目の周りが真っ赤。・・・悔しかったのでしょう。
申し訳なかったのか、声も小さいし、「よく頑張ったよ」としか声を掛けれませんでした。
半べそ、ショック状態の彼女には、「次の富山県選手権(7月)はどうする?」なんて、その場で聞けやしない。
夜にメールで、「・・・・もし、もう少し円盤投げをやってみてもいいかな?と思ったら、連絡くださいね。今日は、ゆっくり休んでください。」・・・ぐらいが精いっぱい。
彼女からは、「今まで短い間でしたが、ありがとうございました。県選について考えたらまた連絡します。」との返信。
初舞台、彼女にとって、どんなステップになったのだろうか?