まず特徴は
① 送信機がないこと。(別売)
② 100g以下であること。(登録不用)
③ジンバル、ブレ補正があること。(DJI以外ない)
④録音出来ること。(初めて)
興味があったのはこの4点。
手元から発進、手元に着陸。(センサー機能)
飛行モードは下記の通り。
自分や家族の記録がほぼ主流。
スマホでのコントロールが可能、送信機がない時点でそう言う事ですね。
100g以下であれば登録手続きが不要。
でも、どこでも飛ばせる訳ではなく公園は飛行が禁止されていたり、人混みなどはモラルの問題などがあり気軽に飛ばせるのは人の少ない河川敷や山、海などになるでしょう。
性能から話しがそれましたが、ジンバル性能はかなり良くまた補正もされているので揺れが少ない自然な感じの録画がとれそう。
また、特質なのは録音が出来る事。
そのままではプロペラ音が入りますが、ノイズキャンセラーでプロペラ音だけが消えます。
なんと画期的!
これがフルパッケージ。
充電器はボックスに充電電池が入っており電源がない外でも2.5本分くらい充電が出来る。
バッテリーは何ヶ所かに分けてフライト録画するなら3本いるかな?
肝心のフライト時間はスペック上9.5分とあるが、実フライトは7〜8分ってとこか。
ストレージは本体のみ32GB、外部カードはスロットなしでも充分。
映像転送は従来と一緒でWI-Fiでスマホ、有線でPC。
軽いので風には弱い。(風速強度7.9m/s)
弱いと言っても99gなのでかなり頑張っている。
バッテリー低下時は音声案内してその場に着陸。
障害物はあまり認識してない様子。って事はフォローミーの時周囲を気をつけなければなりません。
色々映像を見てると微妙に避けているのもあり、ぶつかって落ちてるのもあり…です。
落ちても軽いしガードがあり全然大丈夫!
結論、センサーやジンバル、AIフライトを考えると値段相応な感じですね。
今だとAmazonプライムセールで17% OFF 安い!
ドローンの敷居がまた低くなって迷惑考えずフライトする輩が出ない事を祈ります。