東京タワーの真ん前にあります。

「浄土宗 増上寺」

浄土宗七大本山の一つ、室町時代1393年開山。
1590年徳川家の菩提寺となる。
1598年現在の地に移り、徳川家康公の手厚い保護もあって大隆盛した。


道の真ん中に山門があったと思ったらお寺も真ん中!



東京タワーとのミスマッチ感がなんともいいです。



本殿右手の安国殿


バックは東京タワー🗼



本殿です。



特別期間で徳川将軍家のお墓が見れます。



行ったらまだ開いてませんでした。


家康公の葬儀はこの増上寺で執り行われたそう。



家康公は日光東照宮にいますからここにお墓はありません。


2代目「秀忠公」など6代の将軍が眠ってます。





「聖観世音菩薩坐像」


これは1982年東京千代田区で起こったホテルニュージャパン火災の罹災者に対して建てられた像だそうです。


ご冥福をお祈りします。