さぁ、待ちに待ったGripen のフライトです。
<FW JAS-39 Gripen>
翼長 882mm、全長 1613mm、重量 2350g、6S5400mAh、80mm EDF、カナード・スラストベクター仕様
結局、ラダーは二股コードを使いベクターを常時動く様にしました。
ベクターSWはエレベーター連動用になりました。
これで8chの受信機でも大丈夫。
カナードが若干ズレていたので後脚付近にあるカナードリンケージの調整を行います。
フライト完了!
カナードがいい味出してます。
mirage2000C-5でデルタ翼は舵が効き過ぎて怖い思いをしましたが、このGripenはカナードで舵角をマイルドにしている感じです。
実際に飛行中カナードを切って旋回すると必要以上にキレてしまいます。
ベクターを入れた時にカナードを切る様にすると3D演技に入り易くなるかもしれません。
とにかく低速安定性も良くF-33を飛ばしてるような飛ばし易さでした。