最近、ロビくん記事が多いです。
 
RCは暑くて、朝の6時くらいから精々8時頃まで。
 
飛ばす時間が短いとアクシデントも少ない事がわかりました。
 
 
いや、最近会長の出席率が少ないからかもしれません。笑
 
 
 
次なる機体を物色…の前にちょっとロビくんの話し。
 
 
 
の前に、琵琶湖花火大会!
 
 
 
 
 

 
TVで生中継やってました。
 
水辺での花火🎇  綺麗ですね。
 
 
 
本題から外れました。笑
 
 
 
ロビとQ-boはBluetoothで接続されます。
 
 
 
Bluetoothは近距離で1対1接続に適しており、今やイヤホン、時計、マウス、ゲーム機のコントローラなど色々なものに使われています。
 
1990年代に無線規格を統合し、Bluetoothの名称となったそうです。
 
ほかにもdroneとスマホ接続にWi-Fiがあります。
パソコンとの接続と言った方がわかりやすかったかな?笑
 
今やTVもWi-Fi接続出来ます。
 
Wi-Fiはいくつもの機器を接続する事が可能で、距離も環境によっては100m程度届きます。
 
 
私のdroneは300mを超えます。
 
使用目的がまったく違いますね。
 
 
当然、Bluetoothでの接続にはペアリングを行います。
が、ロビとQ-bo接続にはペアリングが必要ありません。
 
特別なプロトコルを採用しているため、Q-boの電源を入れたらロビはQ-boを探しに行きペアリングするそうです。
 
 
 
次はロビが使用しているマイコンボード。
 
 
 
 

マイコンとはマイクロコンピューターではなく、ロビくんのはマイクロコントローラです。
目的や機能を限定せずさまざまな機能を実現出来る様に設計されているのがパソコンのマイクロコンピューターで  目的、機能を特化したのがマイクロコントローラ。
 
ロビくんマイコンの代表的な役割はD I/O デジタル入力処理で、51chものI/Oボードがありその内 20chがサーボで人感センサや外部センサも処理します。
 
RC受信機がスター型接続に対しロビくんマイコンはデイジーチェーン型。
1chずつ接続 指令に対しSBUS接続のようにサーボにIDを振ってID制御が可能です。
 
 
一緒に入ってくる説明書が色々教えてくれます。
 
完成が待ち遠しいですね。