久しぶりの出撃です。

 

会長機、FW F-14 Tomcat。

 

<FreeWing F-14 Tomcat>

翼長 1016mm retracted 1550mm extended、全長 1498mm、重量 4160g

可変翼、引込脚、80mmTwinDuct、6S4000mAh×2

 

 

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4kg超えはさすがに重たいです。

今日のグランドの緩さではスピードが出ない可能性もありますが、出撃準備です。



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もう試験飛行は2回済ませてます。

会長はまだ飛ばしてませんから、初飛行となります。



ところが初飛行としては条件が良くないと、私に送信機が渡されました。



離陸は不安ですが、着陸はグランドが緩い方が止まり易いのでフライトします。


さて、助走です。


80mmTwinダクトが高音で回り始めます。

いや〜 いい音ですね〜。










やっぱり上がりません。


前回と違って明らかにスピードが上がりません。



グランドの緩さと寒さによるLipoの状態もあるのでしょうか…。



今回はフライト中止です。


Lipo消費のためグランドを走行します。




もうそろそろ帰還させようとターンした瞬間脚を取られコロンと転がってしまいました。汗




片翼がグラグラです。



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蓋を開けると可変させるリンケージが外れてました。

片翼づつにデカイサーボがあり、リンケージロッドが太い!


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リンケージの長さで左右の翼開き角度が決まります。

結構硬いですが、抜けてるんで接着材で止める必要がありそうです。


このリンケージ1本で揚力を受けた翼を開閉させるとは、少し怖い気がします。