『ラジコンの話』
ジェット機を飛ばそうとその気になったのは、10年以上遡る。
当時は電動もダクト装置もなく、燃料によるエンジン機であった。
OK模型製F16を作ったが離陸せず…
次に電動初?京商製T33シューティングスターを購入。
ニッカド電池であり、重く推力も低く友人に頼み思いっきり手投げで
なんとか機速にのり、飛んだ記憶がある。
そんな事もあり暫くジェット機から離れていた。
電動も電池がリチュームポリマ-へと替わり大容量軽量化が計られ、
モータもブラシタイプからブラシレスへと軽量効率化され
飛躍的に電動技術が進んで来た中、
再度ジェット機への憧れが頭をもたげてきた。
ついに、ラジコン1からF86セイバー発売された。
推力が1対1以上のダクト機である。
これは手を離した時点で上昇する事を意味する。
早速入手、初飛行を行った。
案の定、自身の手投げ(リリース程度)により簡単に上空へ…
(今までの苦労はなんだったんだろ?)
速度は60~70km程度か?
F86セイバーとはジェット機の初期型で
全面が口を開けて飛んでる様な機体である。
さて次は現在型の機体が欲しくなる。
狙いはF16やF18…mig。ベクター仕様。
ベクター仕様とは、排気口が舵に合わせ角度が変わる最新機。
目標はジェット機によるホバリング~
現在ダクト機を2機保有
(下の白がBAeホーク、カモフラージュがなんちゃってmig)


