2016年10月13日~16日
四国周遊の旅その1
1日目 10月13日(木)
横浜 22:24 寝台特急サンライズ瀬戸 乗車
サンライズ出雲・瀬戸は山陰・四国エリアと東京を結ぶ寝台特急。
車内は住宅メーカーと共同で設計し、木のぬくもりを生かしたインテリアに統一。
出雲に行く際には満席で取れなかったサンライズ
やっと乗車することができました
瀬戸大橋を渡る雄大な景色が圧巻でした
窓に向かって椅子が設けられたミニラウンジがおすすめです
2日目 10月14日(金)
高松着
特別名勝 栗林公園
広大な敷地に池泉や築山などを配し、園内を散策しながら移りゆく景観を楽しめます。その多彩さは、一歩歩くごとに風景が変わる「一歩一景」の魅力があるといわれています。
花園亭
前日までの予約制で朝粥が食べられます。
美しい庭園の景色を眺めながら、早起きのご褒美に、美味を堪能
舟乗船
約30分かけて風光明媚な南湖を和船でめぐります。
湖面から眺める景色も、何とも素晴らしい。
船頭さんによる軽快な解説付き 名調子
この公園の隅々までに対する 船頭さんの愛情を感じます
乗船券は、当日乗船分を開園時刻から、東門券売所で販売しています。
栗林公園➟琴電琴平
参拝シャトルしあわせ号
JR琴平駅等から大門付近までダイレクトに 運んでくれるシャトルバスを利用
金毘羅宮参拝
一生に一度はこんぴら参り
御祭神は海上交通の守り神
海上安全のほか、五穀豊穣・家内安全などの神としても知られる。
見た目も鮮やかな「幸福の黄色いお守り」をいただきました。
病気や災いから守っていただき、健康と幸せを願います。
境内からの眺め、絶景です
頑張って上ったご褒美だー
うどんタクシーに乗って、運転手さんおすすめの長田 in 香の香へ
つるりとした なめらかな喉ごし
イリコやカツオ、昆布などのうまみが溶け込んだ濃いめのダシがからみ、何とも言えないおいしさ
運転手さんに教えていただいたのですが
この絶品ダシに残り湯を 加えて飲む
あーこれまたおいしい
タクシーとばしてきた甲斐がありました
こんなおいしいうどん、今まで食べたことない
琴平➟大歩危
タクシーにて観光
大歩危15:40-祖谷渓谷ー小便小僧ーひのじ渓谷ーかづら橋ー大歩危駅17:40
大歩危峡
雄大な渓谷美が展開する秘境の地
名前の由来は「大股で歩いても、小股で歩いても危ない」
という意味だそうです
迫力満点の自然の造形美を見ることができます
かずら橋散策
国の重要有形民俗文化財に指定される日本三奇橋の一つ
大歩危➟高知
高知城下の天然温泉 三翠園 泊
土佐藩主山内家下屋敷跡に建つ歴史の息づく宿