若いちから
競泳日本選手権も六日目
今日はハラハラ誰が勝ってもおかしくない激戦の種目の決勝が行われました
特に今日は若い選手の力泳が印象的でした
男子200個人メドレー自己ベストを大きく更新する日本高校新で代表を決めた萩野公介選手
400メートル個人メドレーを決めたレース同様前半から積極的な泳ぎを見せ、ラストの自由形でしっかりと逃げ切る萩野選手の持ち味を生かしたレース展開
多くの社会人のスイマーのなかで、周りに惑わされずレース展開を高校生が作るのは決して簡単なことではありません。
こなした練習量に裏付けされた自信が萩野選手の大きな武器になったと思います
そして今回の日本選手権において最も過酷で接戦が予想された女子200メートル平泳ぎ
決勝レースの中で、上位5選手が、世界ランキング16位相当の派遣標準記録を切るというレースを勝ち抜き、高校一年生15歳で、オリンピック代表を決めた渡部香生子選手
注目された100メートル平泳ぎで上手くレースをできず、代表入りを逃し涙を流して悔しさを噛み締めた後に迎えた今日の200メートルのレースでした。
まだ15歳で経験のない中メディアから多くの注目をされ、相当なプレッシャーを抱えながら予選、準決勝と尻上がりに調子を上げ、今日の決勝では混戦を勝ち抜く自己ベストでの圧巻のレース
後半強いという自分の長所をしっかりと理解し、最後の50メートルで勝負を仕掛けられる勝負強さには驚かされました
岩崎恭子さんは一つ下の14歳での金メダル。渡部選手も十分世界と戦えるメンタルを持っていると感じました!
これでまたチームジャパンは勢いが出てくること間違いなし
いよいよ明日は最終日トビウオジャパンが出揃います!
オリンピックをかけた最後の戦い楽しみです
今日はハラハラ誰が勝ってもおかしくない激戦の種目の決勝が行われました
特に今日は若い選手の力泳が印象的でした
男子200個人メドレー自己ベストを大きく更新する日本高校新で代表を決めた萩野公介選手
400メートル個人メドレーを決めたレース同様前半から積極的な泳ぎを見せ、ラストの自由形でしっかりと逃げ切る萩野選手の持ち味を生かしたレース展開
多くの社会人のスイマーのなかで、周りに惑わされずレース展開を高校生が作るのは決して簡単なことではありません。
こなした練習量に裏付けされた自信が萩野選手の大きな武器になったと思います
そして今回の日本選手権において最も過酷で接戦が予想された女子200メートル平泳ぎ
決勝レースの中で、上位5選手が、世界ランキング16位相当の派遣標準記録を切るというレースを勝ち抜き、高校一年生15歳で、オリンピック代表を決めた渡部香生子選手
注目された100メートル平泳ぎで上手くレースをできず、代表入りを逃し涙を流して悔しさを噛み締めた後に迎えた今日の200メートルのレースでした。
まだ15歳で経験のない中メディアから多くの注目をされ、相当なプレッシャーを抱えながら予選、準決勝と尻上がりに調子を上げ、今日の決勝では混戦を勝ち抜く自己ベストでの圧巻のレース
後半強いという自分の長所をしっかりと理解し、最後の50メートルで勝負を仕掛けられる勝負強さには驚かされました
岩崎恭子さんは一つ下の14歳での金メダル。渡部選手も十分世界と戦えるメンタルを持っていると感じました!
これでまたチームジャパンは勢いが出てくること間違いなし
いよいよ明日は最終日トビウオジャパンが出揃います!
オリンピックをかけた最後の戦い楽しみです