新ルール
水泳日本選手権二日目
昨日の北島選手の復活の日本新記録に続いて今日も日本新記録が誕生しました
男子の日本記録で最も古い2001年世界水泳福岡で山野井選手が50メートル自由形で記録したタイムを0.07秒上回る記録22秒11で岸田 真幸選手が優勝しました
スタートから他を寄せ付けない圧勝
今回の岸田選手の飛躍には今回の日本選手権からの新ルールが大きく関わっていたように思います
それは「新スタート台の採用」
スタート台の後ろにブロックをつけてあり、そのブロックを蹴る事により、スタートのときの飛び出す速度が増します
しかし、飛び出しの速度が速くなるため、水に入るときの姿勢をとるのが遅くなると大きくタイムをロスしてしまいます
前からスタートの技術の高かった岸田選手にとっては今回の新スタート台はとてもあっていて、記録に結び付いたといいます
昨年と違い水着にも規定ができ、多くの点で、変化がある今大会。
やはりスタート台に関しても水着に関しても、早くに対応して、順応している選手が結果を残しているようです
明日はいよいよ100メートル背泳ぎ、古賀選手と入江選手の世界水泳メダリスト直接対決そして北島選手の200メートル決勝
明日も見逃せない戦いがみられそうです
昨日の北島選手の復活の日本新記録に続いて今日も日本新記録が誕生しました
男子の日本記録で最も古い2001年世界水泳福岡で山野井選手が50メートル自由形で記録したタイムを0.07秒上回る記録22秒11で岸田 真幸選手が優勝しました
スタートから他を寄せ付けない圧勝
今回の岸田選手の飛躍には今回の日本選手権からの新ルールが大きく関わっていたように思います
それは「新スタート台の採用」
スタート台の後ろにブロックをつけてあり、そのブロックを蹴る事により、スタートのときの飛び出す速度が増します
しかし、飛び出しの速度が速くなるため、水に入るときの姿勢をとるのが遅くなると大きくタイムをロスしてしまいます
前からスタートの技術の高かった岸田選手にとっては今回の新スタート台はとてもあっていて、記録に結び付いたといいます
昨年と違い水着にも規定ができ、多くの点で、変化がある今大会。
やはりスタート台に関しても水着に関しても、早くに対応して、順応している選手が結果を残しているようです
明日はいよいよ100メートル背泳ぎ、古賀選手と入江選手の世界水泳メダリスト直接対決そして北島選手の200メートル決勝
明日も見逃せない戦いがみられそうです