『あゴメン忘れてた。』
軽くキミが言うから俺は言葉は失った。
その時俺は思ったんだ。今でもハッキリ覚えてる。キミと俺じゃ、好きって思う気持ちが違いすぎる…きっと、キミが同じくらい俺を想ってくれてるなんて少しでも思ってた、俺は、うぬぼれてたんだと思う。今思えば小さなコトでも中学生の俺には大きなショックだった。キミの一言は俺に大きな傷を作った。
でも、あの頃は気付けなかったコトがあるんだ…それは俺はキミに本当の恋を、回りが見えなくなるぐらい本気で好きだったってコト。だから、まだ恋して間もないキミとの温度差に気付いてあげられなかったんだと思うんだ。
だから、俺の経験から全ての人に言えるコトは、『本当の恋』って言うのは、なりふり構わず、回りが見えなくなるぐらい本気になって想うコトだ。ということです。
話は戻る…
『忘れてた…って。』
俺はうつ向いて言った。
『ゴメン…それどころじゃなかったし。』
キミは笑いながら俺に言った。
『……』
少し沈黙が続き、キミがきいた。
『どうかした?』
って。
『いや…何もないよ♪それよか迎え来てんだろ?』
俺は最後までキミを見れなかった。
『うん。』
『じゃあ…また明日な』
俺は一秒でも早くあの場所から離れたかった。あのままいたら、キミに怒りをぶつけてしまいそうだったから。
俺はその後、ひたすら…全てを投げ出したい気持ちと、仕方ないと自分を納得させようとする気持ちの間をひたすら行き来していた。答えなんて出るはずもないのに…。
次回第34話『ひとまず…』です。
軽くキミが言うから俺は言葉は失った。
その時俺は思ったんだ。今でもハッキリ覚えてる。キミと俺じゃ、好きって思う気持ちが違いすぎる…きっと、キミが同じくらい俺を想ってくれてるなんて少しでも思ってた、俺は、うぬぼれてたんだと思う。今思えば小さなコトでも中学生の俺には大きなショックだった。キミの一言は俺に大きな傷を作った。
でも、あの頃は気付けなかったコトがあるんだ…それは俺はキミに本当の恋を、回りが見えなくなるぐらい本気で好きだったってコト。だから、まだ恋して間もないキミとの温度差に気付いてあげられなかったんだと思うんだ。
だから、俺の経験から全ての人に言えるコトは、『本当の恋』って言うのは、なりふり構わず、回りが見えなくなるぐらい本気になって想うコトだ。ということです。
話は戻る…
『忘れてた…って。』
俺はうつ向いて言った。
『ゴメン…それどころじゃなかったし。』
キミは笑いながら俺に言った。
『……』
少し沈黙が続き、キミがきいた。
『どうかした?』
って。
『いや…何もないよ♪それよか迎え来てんだろ?』
俺は最後までキミを見れなかった。
『うん。』
『じゃあ…また明日な』
俺は一秒でも早くあの場所から離れたかった。あのままいたら、キミに怒りをぶつけてしまいそうだったから。
俺はその後、ひたすら…全てを投げ出したい気持ちと、仕方ないと自分を納得させようとする気持ちの間をひたすら行き来していた。答えなんて出るはずもないのに…。
次回第34話『ひとまず…』です。