旗から見れば理想で、現実には先を見据えた結婚
新婚生活は半年経っても変わる事なく
色んな事に疲れ果て
泣く気力さえなくなっていた
当時の職場に
旦那さんの浮気や暴言について
全てを話していた同僚がいた
それって手を挙げないだけでDVじゃん!
ボイスレコーダーを仕込んで証拠集めたら?
別れた方が良いって!
何で離婚しないの?
そう言われていた
そんな矢先
またしても旦那さんが怪しい行動を見せた
まだまだ不信感いっぱいだった時期
新婚旅行中に初めて知った浮気…
そして結局
お正月に続いていた事が分かった二度目…
別れたくない!
信用してもらえる様に頑張るから!
そう言った旦那さんに
さすがにもうないだろう…
どこかで期待してたのかも知れない
ある日
最近冷たいよね?
俺に対して冷めてきてるの?
仕事中に旦那さんから涙の絵文字付きのLINE
何を言ってるんだろう…
またか…
そう思いつつ
何かあると私を疑う旦那さんの癖を忘れ
少しでも遅くなると義父母から電話がくる為
慌ててバタバタと帰宅した
帰宅すると夜勤前の旦那さんは
恒例の如く昼間から酔っ払っていて
私が帰宅しても気付かずソファーで眠っていた
私はウンザリしながらも
夕方には娘を迎えに行かなければいけないし
先ずは夜ご飯の準備を…
そう思いながら材料を台所に出し
料理し始めようとしていた
しかし何か引っ掛かってしまい
旦那さんの近くにあった携帯を見た
そこには男の人の名前でLINEがきていて
なーんだ勘違いか
と思って携帯を置こうとしたのだが
少しだけ見えた文章が明かにおかしかった
大丈夫だよ
そんな頻繁にはLINEしないから…
絵文字入りのそんな内容だった
咄嗟に旦那さんの携帯を握り締め
ドキドキしながら寝室でLINEを開いた
そこには
昨夜は夜勤で返信遅くなってごめんね
俺もずっと気になってた
嫁は月火と木金の昼間なら仕事でいないから
その時間なら大丈夫だよ
そんな内容のLINEに対する返事が
少しだけ見えた女の返信に繋がった
ご丁寧に男の名前で登録されていたが
私はすぐにあの女だと分かった
私は慌ててLINEの写メを撮った
そして台所に並べていた材料を急いで片付け
身の回りの物を鞄に詰めリビングへ戻った
まだ眠っていた旦那さんを叩き起こし
もう無理!
しばらく実家に帰る!
そう伝えたが
まだお酒も抜けず寝惚けていて
何を言っているのか理解していない様だった
荷物を持ち出て行こうとする私に
やっと正気に戻った旦那さんが慌てて
何もないし!
それに対してLINEを見た事を告げ
今から娘を迎えに行って家に送り届ける
でも私はそのまま出るから!
今回は義理姉さんにも話す!
LINEを見た私に少しイラついていた様だが
それよりも義理姉に知られる事に焦ったのか
何でもないって!
待てって!
そう言いながら引き留めようとしたが
私はそのまま家を出た
娘を迎えに行く前に
娘の大好きな食べ物を買えるだけ買った
そして帰ってきた娘に事情を説明し
連れて行きたいけど今はじいちゃん達に
お父さんの浮気の事は話せないから
実家のお母さんが具合が悪いって言って帰る
どういう事になるか分からないけど…
もし私と暮らしたいと思ってくれるなら
必ず迎えに行くから…
辛い思いをさせて本当にごめんね
そう泣きながら伝えると
分かった…
お父さんはバカだね…
そう言って号泣した
そんな娘を見て本当に申し訳なく思った
いつもの場所に車を止め
娘に食料とお金を渡し抱き締めた
すると我慢した笑顔で家に入っていった
心苦しくて胸が張り裂けそうだった
しかし今ここにいたら
自分がどうにかなりそうだった
母が急病なので実家に帰ります
義父母にそう伝えたが
こんな時でも根掘り葉掘り聞く義父母
ここに一秒もいたくなかった私は
急いでるので!
そう言い残し家を出た
そして
話しがあるので時間をもらえませんか?
震えながら義理姉に電話を掛けた
突然の連絡に義理姉は驚いていたが
待ってるよ!
そう言ってくれた
私は汗だくで汚れた制服姿のまま
義理姉へ向かった
今思えば私の行動は
娘を傷付けるだけの身勝手なものだったと思う
子供達がいる人との結婚
覚悟を決めたつもりでも結局
何かあった時やっぱり
自分の事しか考えられなかった…
少しでも早く無事に見付かります様に…
よろしくお願いします!
見に来て下さり
本当にありがとうございます
愚痴を言いたい
ただそれだけの捌け口blogです
素人なので文章力もないですし
出来事も前後していて
読みにくいかも知れませんが
暇潰しだと思って
読んで頂けたらと思います
元カレと連絡がついたのは
新婚生活が辛くて辛くて
毎日の様に元カレを思い出していた時だった
ふいに
Facebookで探したら見付かったりして?
名前を検索してみたが
同じ名前の人がいても県外だったり
それに近い人がいても違ったり
そうは上手く繋がる訳ないよね…
そう思っていたが
彫り師をしている人に目が止まった
名前は分からなかったが
何故かその人にピンときて
緊張しながら投稿を見てみた
すると彼女と思われる人とのプリクラがあり
どう見ても元カレそのものだった
一番最初に思ったのは
生きてて良かった…
そして
やっぱり彼女がいるよね…
結婚している立場で言う権利はないが
それは凄くショックだった
メッセージ送ってみようかな?
でも色々な気持ちが入り交じり
すぐには連絡する事が出来なかった
誰?
そう言われるかも知れない…
それも怖かった
何日か経ち
また夜になるとコッソリ泣く日々…
どう思われてもいい
連絡してみよう
勇気を出してメッセージしてみた
すると予想外にすぐ
○ちゃん?
そう返事が返ってきた
やっぱり元カレだったんだ…
嬉しくて嬉しくて仕方なかった
私もすぐに返信したが
でも本当に元カレなのか?
半信半疑だった
付き合っていた頃は呼び捨てだったのに
○ちゃん?
と言われた事と
あの綺麗な人でしょ?
元カレにそう言われ
誰かと間違ってる??
そう思い不安だったが
色々と聞いていくと
やっぱり元カレ本人だった
元カレにとって私は
そう言うイメージで有り難かった(笑)
元カレも凄く喜んでくれて
その日のうちに連絡先を交換し
何度かやり取りを繰り返した
電話で話さない?
元カレにそう言われ
緊張と恥ずかしさでどうしようか迷ったが
やっぱり元カレの声を聞きたくて
電話で話した
久々に聞く大好きな元カレの声…
方言や話し方が変わってなくて
懐かしくて嬉しくて
心が凄く温かくなっていくのを感じた
連絡が途絶えてしまってからの事を色々話した…
逮捕されてから結局
組長が亡くなり組は解散
そして組員の人達はバラバラになったそうで
色々な事があり組を抜けられたそうだ
それを聞いて
本当に良かった!
心からそう思った
そして本当は隠したかったが
素直に結婚した事を言うと
良かったね!
元カレはそう言ってくれたが
私の気持ちは複雑だった…
声を聞くとやっぱり会いたくなる
元カレも会いたいと言ってくれたが
今の状況で会ってしまったら
私の気持ちを止める事が出来るのか?
自分に自信がなかった
だからと言って
私が今の気持ちを伝えても
元カレには迷惑かも知れないし
受け止めてもらえる訳もない
何より旦那さんと別れられるのか?
色々な事を考えてしまった
しかし会いたい気持ちを抑えられず
実家に帰る日
元カレと約束してしまった
その日は仕事が遅くまでと言う事で
私が元カレの地元まで行く事になったのだが
久々に会うにも関わらず
初めて会った時と同様
約束の時間に連絡が取れない
久々の再会もこんな感じか…
散々待たされた私は悲しくなり
もう帰るね…
そうLINEを送った
待って!帰らんで!
もう着くから!
そう電話がきたが
浮かれていた自分がバカバカしくなり
帰るよ…
そう言って車を走らせた
何度も鳴る元カレからの電話
会いたいんだって!
その一言に負けてしまった弱い私
嘘でも良いや…
だってずっと会いたかったから…
ようやく会えた元カレ
突然の別れから10近く経っていた
お互いに歳はとったが
全く変わらない子供の様な笑顔だった
あー
やっぱりこの人の事が大好きだ
そう思った
何時間も外で話し
本当は帰りたくなかった…
そして出来るなら触れたかった…
でも少し出てきた旦那さんに対する罪悪感から
そろそろ帰るね…
元カレに伝えた
分かった!
悲しかったが元カレはアッサリ…
そうだよね…
何を期待してるんだろ私…
お互い車に乗り込み
会ってくれて本当にありがとう!
私はそうLINEした
気を付けて帰れよ!
本当はまだ一緒にいたかったけど(笑)
元カレからそう返事がきて
私の気持ちは揺れ動いた
しかしここで引き返したら
本当に気持ちが止められなくなる
そう思い気持ちを押し殺して帰った
会ってからたまに連絡を取り合っていて
私は旦那さんの愚痴を言う事が
日に日に多くなっていた
娘が高校を卒業するまで頑張って
家を出たら離婚したい
そう元カレに伝えた
でも別れきらんと思うよ!
元カレはそう言っていた
その当時の元カレは独身で彼女もいなかった
でも私が実際に離婚したとしても
元カレとまた付き合えるとは限らない
そう思うと踏み切れないのが正直な気持ちだった
元カレは8歳年下だったが
妙に冷静で人の気持ちを見透かすと言うか
独特な感性を持った人だ
元カレには何か分かっていたのか…
その時はどの道が正しいのか
私には全く分からず
でも感情だけで行動する勇気もなかった
ただ元カレに対する気持ちだけは確かで
やっぱり大好きで仕方なかった…

