今日はキキョウインコ一家を紹介いたします。



番と一羽の子ども計三羽で暮らしていたのですが今日見たらなんと全員で八羽になっていました。


つまり親二羽と去年生まれの子ども一羽そしてここで巣立ちした子ども五羽ということになります。









なんでこんなものが大好きなのかわかりません。
















次に昨日報告したオキナインコのルチノーのオスです。

メスのアルビノは巣に入ったままです。

オスは巣の上で見張りです。





       今手乗りにしようかどうしようか思案中です。

       あと、キキョウ、秋草、おかめなどの雛がいます。 

今日友達が遊びに来てくれました。

そしてオキナインコのペアーの動きがおかしいので後ろに回って巣の中を見てもらいました。

そしたらオキナインコの雛が三羽孵っているということでした。

まだ生まれて間もないとのことだったので写真は撮らないことにしました。


親はオスがルチノーでメスがアルビノです。

この組み合わせだと何が生まれるのかな?


普通赤目の白と黄色は性染色体の劣性遺伝なのでオスの場合2つメスの場合1つなので

例えばオスが赤目の親なら生まれてくる子どものメスには赤目の子が生まれるのですが、

オスの親がノーマルだったらメスの親がいくら赤目でも生まれてくる子はノーマルしか生まれません。


でもよくノーマルのオス親から赤目の子が生まれたというのは、オス親がスプリットだっただけの話です。


こんな話は皆さん当たり前だと思っていると思います。


オキナをこの法則にあてはめると、


ルチノーがオスなので因子は○○

アルビノがメスなので因子が○


全部○ということは、赤目しか生まれないということになりますが色と性別がどうなるか?


ルチノー○○  ○

アルビノ○○  ○


つまりオスもメスも子どもにはアルビノとルチノーが出るのではないかと思いますが?


ない頭なので皆さんもしわかりましたらご一報くださいませ。