yogaって
自由なものなのに
日本って何で
『美容』とか『女性のもの』
みたいなイメージばかり先行して流行っているんだろう。
yogaの先生も痩せてないとなれないとか
ポーズがとれないと先生になれないとか
自由になるためのyogaなのに
何で教える側が目に見えるものに囚われているのか不思議でならない。
私の先生はこう言っていました。
『色んな先生が居て良い。生徒は自分に似た先生を選ぶものだから。
体が硬い先生は、同じように硬くて悩んでる人に良いアドバイスが出来る。
沢山動くのが好きな先生には、動くのが好きな人が集まる。
少し太っている先生は、同じように太った人にもヨガの楽しさを教える事が出来る』
実際、海外のヨガスタジオには
太っていようが
痩せていようが
体が硬かろうが
みんな堂々とヨガを楽しんでる。
ヨガで自分らしさに自信を持つ事が素晴らしい経験なのに
何でyogaで劣等感や羞恥心を抱かなければならないんだろうか。
yogaってとてもパーソナルなものだし
人にジャッジされるものじゃないし
10人居たら10通りのyogaの解釈があるし
正解なんてないんだから。
yogaのイメージを美容やダイエットや女性のものみたいに流行らせるのは
すっっごくナンセンスだと思う。
太っていようが
痩せていようが
体が硬かろうが
堂々とヨガをしている自分を誇りに思って欲しいし
体のラインなんて気にせずヨガウェアを楽しんで欲しい
自分がどれだけ素晴らしい存在か
自分で認めてあげるのが一番の心の美容だと思う
ずっとふつふつと思っていた
日本のyogaの流行らせ方への怒りが爆発してしまいました。ww
もっと自分のクラスでも
yogaの自由さを伝えていきたいと思いました