白砂糖が世の中からなくなると、病気の8割がなくなる。
って話を聞いた事ありますか?
奇声をあげ続けたり、お友達を叩いたり、落ち着きがなさ過ぎたりする、いわゆる問題児10人に
1カ月間、白砂糖を与えなかったら
10人全員があっさりとても良い子になったんだって。
ふーん。なるほどねー。。
確かに、白砂糖は老化を進めるって有名だしね。
イライラしたり、キレたりするのも白砂糖が原因とか言うしね。
もちろん食生活って本当に大事だと思う。
でも『問題児10人全員がとても良い子になった』
って、話。。
私的に、この手の話はなんか胡散臭いと思ってしまう
何を基準に『とても良い子』なんだろう?
そんな風に捉える私はひねくれてるのかな?
でも、大人の思い通りになる子供が『とても良い子』とは思わない。
思い通りにならない子供が『問題児』とも思わない。
問題なのは、『良い子』『悪い子』に差別化する大人側のマインドだ。
だから、この手の症例を出す本の著者自身が偏ったマインドなんじゃないかなと思ってしまう。
白砂糖が世の中からなくなると病気の8割がなくなるのかもしれないが
白砂糖が世の中からなくなったところで『問題児』はいなくならないと思う。
なぜなら、いつの時代も人間とゆう生き物は
『差別化』が好きだからだ。
肌の色、人種、性別、宗教、思想、富裕層、低所得層、、
私が欲しい情報は
白砂糖を与えなければ問題児がいなくなるとゆう情報なんかじゃなくて
何を食べなくすれば、そんな偏ったマインドの大人がいなくなるのか?
いなくなる事はないだろうね。
いなくならなくてもいいしね。
色んな人が生きてこそ、世の中が成り立ってるんだもの。
だけど、この本の著者が白砂糖を一切食べていないのだとしたら。
私はやっぱりバランスの重要性を主張したい。w
白砂糖を減らすのは良い事だけど
悪い事を全て白砂糖に繋げるようなマインドだと
生き辛くなる一方だと思う
全てはバランス
食べたい時は食べたら良いし
今日食べたから明日は我慢。くらいで良いと思う
ひねくれてる?
だって私も子供の頃は『他の子と違う』と言われる子供だったし
今も1日1つは甘い物を食べちゃうからね