皆様こんばんわ
今日は手術後初めての腫瘍内科の外来日でした。
今日の話の内容・・・結論から言うと。
抗がん剤、変更になります。
私の主治医の方針でいけば、
最後の抗がん剤。
“ドセタキセル”に変更することになりました。
一番悪さをしていた卵巣を摘出して、一つ山を越えたから
今日の外来で2つ目の抗がん剤、
“パクリタキセル”まで戻せないか交渉しようと思っていた私。
まぁ、万が一パクリが無理でも、
せめて3つ目の抗がん剤“イリノテカン”までは戻せる、と
自信のない根拠を持っていた私…。
ちょっと考えが甘かったみたいです。
卵巣の摘出手術から分かったこと。
それから導き出された主治医の話を
ただただ聞くことしかできませんでした。
抗がん剤が変更になるとわかってから。
先生の丁寧な説明も、ほとんど耳に入らなかった。
他に手段はないか、
患者会の中でのやり取りや、
他の方のブログも思い起こして、
ない頭をフル活用したけど。。。
全然頭働かず。
真っ白でした。
実質最後の抗がん剤と告げられたこと。
受け止められませんでした。
わかっていたことだけど。
やっぱり、すぐに受け止めることはできなくて。
『仕方がないよね。。。』と言いながら
淡々と数枚の同意書にサインをするだけで精一杯でした。
こんなに元気なのに。
手術も乗り越えたのに。
どうして。
どうして。
ただ、ただ悔しい。
今はその思いだけが頭の中を駆け巡っています。
最後ではないと。
他にも道はあると。
信じているけれど。
信じたいけれど。
仲間だってみんな頑張ってる。
それぞれの状況の中で、
みんな必死に手段を見つけて生きている。
まだ諦めるときじゃない。
あきらめたくない・・・。
この難局をどうやって乗り越えていこうかな。