私の病気がわかった時の事③ | よしちゃんの日々是好日 日記          ☆スキルス性胃がんと共に☆

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“日々是好日” どんな毎日でも毎日は新鮮で最高にいい日❤
一日一日は、かけがえのない大切な一日。
少しずつ、私の日常を伝えていけたらいいな・・・。

その②のつづき。

そのあとはまさに激動でした。

「今ならまだ初期のガンの可能性もあるので、
 急いで手術をした方がいい」

とのことで、その場で3週間後に
手術の日程が組まれ、
「胃の全摘出と、他の臓器もいくつかとる」
という説明を旦那と受けて、
検査結果が出るまでの1週間で、
手術を本当にするのか、
それとも他の治療法を受けるのかの選択を
一週間で決めてほしい。といわれました。

その1週間の間、家族、親戚、
親しい友人に病気であることを伝え、
沢山の情報を検索しました。

家族や友人、そのとき勤めていた会社の
上司から、名医の本からの抜粋や、
効果があると思われる治療法を
沢山の方から勧めて頂きました。

でもとりあえず初期なら、
悪いところをとって、完治するなら、
胃をとるしかないかおと決断をしました。

病気になった私では説得力無いかもですがあせる
私は両親に丈夫な体で産んでもらいました。

だから、ほとんど大きな病気もなく。
32年間暮らしてきました。

もちろん、入院も初めて。病院
だから、自分の体にメスを入れることは
ほんとに怖くて、勇気がいりました。

手術の前日から入院して、手術後の合併症や
色んなリスクを聞きながら、
怖さは増す一方でした。しょぼん汗

続きは④で右矢印

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