オタクな蝉を照らす琥珀の光。長は、剛毅な黒の殻を破った。燃ゆる紅の躯を持つ蝉。長は相棒に蝉を選び、共に遥かなる高みを目指し日々精進、前進する。目前は地獄谷。妖しい蜘蛛の糸で塞がれる道。…紅の蝉と長に待つ未来は。私を蝉に例えた手記。
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