さてさて、気づくとすっかり朝に
ウブドで迎える2回目の朝食は、
ヴィラでいただく予約をしてました
あわてて顔を洗ったり、バスローブ?みたいなのから
ルームウェアに着替えて用意となかなか大変、笑!
でもウェイターさんが来て、プールの上にあるコテージ?
みたいなところにセットしてくれたのがほんとに素敵で
お姫さま気分を朝からたっぷり満喫でしたぁ
実は、こんな生活をかれこれ4,5日ほど過ごして
すっかり体調がおかしくなってました。
お腹がもたつく感じなんです。
だったので、soleilの提案で二人でホテルのすぐ隣に広がる
ライステラスを徒歩でお散歩しました。
ざっと1時間ほどですが、地元の方が農作業をしながら
私たちに手を振って「HELLO!」と暖かく挨拶してくれます。
水浴びして遊ぶちっちゃな子供たちもおんなじです。
まだまだ観光地ずれしてない、素朴な気質が残ってるんですね。
このままずっと、このままで残ってほしいと思いましたが、
きっといつかは観光地として開発されてしまってなくなるんだろぅなって
さびしく思ったょ。
お腹がお散歩効果で空いてきたので、ヴィラにもどって
レストランの「カスケード」でハイティーを
サービスいただきました。
チョコやパンケーキ、サンドイッチなど盛りだくさんで
またもや美味しかったからぺろりっといただいちゃいました
それからなんと、ガムランという民族楽器のレッスンに
先生のご自宅までうかがいました。
ガイドブックに載ってた先生に、彼が少しだけ英語ができるので
電話で連絡して申し込んでくれたんです。
二人そろって受けたレッスンは、
ガムランの特徴ある音色や暖かい先生のお人柄や
バリ事情のお話など本当に大切な思い出ができました。
レッスンが終わったのがすでに夕方の5時過ぎ!
この日は、バリ・ウブドでの最後の夜だったので
キャンドルナイトディナーの予約を入れていたので
あわててヴィラに帰って、着替えました
男の人的には、かなりこっぱずかしい演出だそうですが
ロマンチックなことが大好きなsoleilには嬉しい限り。
かなり上機嫌な夜を過ごしました。