ダンナに聞いた話です。


シックなアースカラー、ゆったりしたラインの着ていて楽な服、要するにナチュラル系の服は男受けがよろしくないそうです。


そういうジャンル、雑誌で言ったらノン×(ラスト伏字)かなあ?

(学生さんはそれで全然いいと思うけど。結婚を意識する年代の人は要注意?)


逆に男受けが良いのはCanCanなんかの、色も形もきれい目で可愛くて、女らしい体のラインが出る服なんだと。


やっぱり異性には自分にないものを求める傾向があるのか?


ともかく、どうしてもこれが私のスタイルなの! と強固に決めてかかっている人以外の、結婚相手募集中の女の子は、ナチュラル系の服は辞めといた方が無難かも・・・


ダンナいわく、


ナチュナル系の女に惹かれるのはナチュラル系の男だ。


ヒゲ生やしてて、ダボっとしたパンツはいてて、イケメンじゃない、個性的な男がいいなら、その格好でOK。


少なくとも面食いを自認しているなら、そういう服は着ない方が無難。

近いうちに結婚するという流れで、結婚前に彼がマンションを買って同棲を始めた二人がいるのだが、なかなかうまくいかないらしい・・・


察するに彼側の親の反対。


多分、綿密な計画と事前の根回しが足りなかったんだな。


マンションを買うなんて、人生の大ごと。


事前にきちんと相談とか挨拶が必要でしょう、両家の両親、特に莫大なローンを背負う彼 の方の両親のね。


それをおそらく、事後報告に近い形で持っていったのが、ここまでこじれる原因だったんじゃないかな?


急がば回れといいます。


結婚の計画は慎重に、周りを見渡しながら、勧めないとね・・・(>_<)

プロポーズされ、承諾して。(‐^▽^‐)


となると、結婚準備へと突入していきますо(ж>▽<)y ☆



まずはお互いの両親へ結婚の報告



私の方は実にすんなり(*゚ー゚*)


年も年だし、私が男を見る目が非常に厳しいのを知っている両親は、正直「やっと片付いてくれるのか」と思ったに違いない。

あれだけ結婚相手に対してうるさい要望を述べていた娘が、「自信を持って紹介できる人だから安心して!」とまで言い切った。

これに異を唱えるような両親ではない。(*^ー^)ノ


一つ、

「あんたはいいかもしれないけど、6歳も年上の女で本当にいいって?(彼も彼のご両親も)」

とうことは確認された。


私もそれはしっかり彼に確認した。

ご両親の考えについてもそれとなく探りを入れた。


彼は最初にいろいろ考えたけど、やっぱり私しか考えられないと言う。

(平均寿命が女性の方が長いから、むしろちょうどいいのかもと。彼は私より6歳も下のくせして、私が死ぬ時に見送りたくない、自分の方が私に看取られて先に死にたい、という希望だそうだ。愛情深い、寂しがり屋なんだな☆)


結婚までの怒涛のプロセスに、そのとき(後にも先にもこの出来事だけだったが)、待ったをかけたのは彼のお父様である。


「付き合って2週間で結婚したいなんて、そんなの認められるかあ~!!」(#`ε´#)


(付き合っている女性がいるという話も今初めて聞いたばかりだぞ~! ワシをナメとんのかあ~!)

という心の声があったかどうかは分かりませんが、ともかくお父様のご機嫌を損ねてしまったのは間違いないようで。


彼の説得が始まりました。


お父様は家族に内緒ごとをされたり、のけ者にされるのが大嫌いな人らしく、彼はお母様や妹さんと相談の上話を進めようとしましたが、結局時間をかけて分かってもらうしかないだろうということになりました。


私はお父様の快い許可が得られないうちは、結婚準備は進まないもの、と泣く泣くトーンダウン

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


ゼクシーで結婚準備の段取りを確認しつつ、指輪や結婚式場、ウェディングドレスの情報などを仕入れ、彼と決めた2006年7月7日、七夕、大安の日の結婚に向けて、着々と頭の中で動き始めたのでした。(*^▽^*)

水着のビキニです。(←念のため)


ありえない~!と思ってたビキニ。

自分は一生着ないだろうと思ってたビキニ。


でもダンナのつよーい要望で、買っちゃいました☆


オフホワイトがベースで、シックな薄緑~抑え目の黄~茶で南国系の花が大きく描かれているの。

縁には控えめなフリル。

さらに胸の部分には小さいラインストーンが並んでいる。

そして可愛いのが上に着られるようセットになったワンピース。

フリルが付いた肩紐の部分は取り外し可能。

胸の部分はシャーリングが入っていて、ハイウエスト。

スタイルがよく見える。

ゴムが入っているので、腰まで降ろしてロングスカートとしてもはける。


うん、(まだ)そんなにヤバくない(はずだ)。

まだ体重は40kg台、胸も大きいほう。(←試着するときなんかに店員さんによく言われる)


ムダ毛の処理やお肌のトラブルが気になるので、極力水着は着ないで済むように生きてきたけど、今年は頑張っていっぱい写真に残すぞ~o(〃^▽^〃)o


子供産んだら、さすがにこの体型は維持できないだろうからな。


今年が最後のチャンス、かな!?(・・。)ゞ

結婚の条件/小倉 千加子
¥1,260
Amazon.co.jp

この本を紹介するのは二度目ですが。(‐^▽^‐)


著者は言う。


結婚したくてもなかなか出来ない女は、

自分自身に付けられた市場価値を知らない。


結婚とは、男がより美しい女の顔を求め、女がより金持ちの男を求める、カオとカネの交換だと。


だから元手は普通の通貨などではない。自分の身体や資産なのだ。


だから自分のことを棚に上げ、高い理想ばかり追い求めてみても、うまくはいかない。


「次にもっと良い相手が現れるかも」と何度もカードをチェンジしながら待っても、相思相愛にはなれない。

いつかはきっと・・・と尽くしてみても、結婚までは行き着かない。


結婚市場における、自分の市場価値を、冷静に見極めよ。


それが著者からのメッセージである。


家電などの値札と違って、自分の客観的な価値というのは決して知ることが出来ない、それが悲劇の源なのだと。