プロポーズされ、承諾して。(‐^▽^‐)
となると、結婚準備へと突入していきますо(ж>▽<)y ☆
まずはお互いの両親へ結婚の報告。
私の方は実にすんなり(*゚ー゚*)
年も年だし、私が男を見る目が非常に厳しいのを知っている両親は、正直「やっと片付いてくれるのか」と思ったに違いない。
あれだけ結婚相手に対してうるさい要望を述べていた娘が、「自信を持って紹介できる人だから安心して!」とまで言い切った。
これに異を唱えるような両親ではない。(*^ー^)ノ
一つ、
「あんたはいいかもしれないけど、6歳も年上の女で本当にいいって?(彼も彼のご両親も)」
とうことは確認された。
私もそれはしっかり彼に確認した。
ご両親の考えについてもそれとなく探りを入れた。
彼は最初にいろいろ考えたけど、やっぱり私しか考えられないと言う。
(平均寿命が女性の方が長いから、むしろちょうどいいのかもと。彼は私より6歳も下のくせして、私が死ぬ時に見送りたくない、自分の方が私に看取られて先に死にたい、という希望だそうだ。愛情深い、寂しがり屋なんだな☆)
結婚までの怒涛のプロセスに、そのとき(後にも先にもこの出来事だけだったが)、待ったをかけたのは彼のお父様である。
「付き合って2週間で結婚したいなんて、そんなの認められるかあ~!!」(#`ε´#)
(付き合っている女性がいるという話も今初めて聞いたばかりだぞ~! ワシをナメとんのかあ~!)
という心の声があったかどうかは分かりませんが、ともかくお父様のご機嫌を損ねてしまったのは間違いないようで。
彼の説得が始まりました。
お父様は家族に内緒ごとをされたり、のけ者にされるのが大嫌いな人らしく、彼はお母様や妹さんと相談の上話を進めようとしましたが、結局時間をかけて分かってもらうしかないだろうということになりました。
私はお父様の快い許可が得られないうちは、結婚準備は進まないもの、と泣く泣くトーンダウン。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ゼクシーで結婚準備の段取りを確認しつつ、指輪や結婚式場、ウェディングドレスの情報などを仕入れ、彼と決めた2006年7月7日、七夕、大安の日の結婚に向けて、着々と頭の中で動き始めたのでした。(*^▽^*)