ブスコパン・・・鎮痙剤なんですけど、よくお世話になっています。
クローン病だからなのかそれはわかりませんけど、腹痛が多いので
痛みを止めるのによく主治医から渡されました。
今まで結構お世話になってますけど、効果はあったと思います。
どの薬もそうなんですけど、必要な時だけ使わないと、
人間の体ってこの薬の作用にも慣れてきて、多用するたびに効果が
薄れてきてるんでは?と思うときがあります。
でも私の中では頼れる薬の1つです。
ブスコパン・・・鎮痙剤なんですけど、よくお世話になっています。
クローン病だからなのかそれはわかりませんけど、腹痛が多いので
痛みを止めるのによく主治医から渡されました。
今まで結構お世話になってますけど、効果はあったと思います。
どの薬もそうなんですけど、必要な時だけ使わないと、
人間の体ってこの薬の作用にも慣れてきて、多用するたびに効果が
薄れてきてるんでは?と思うときがあります。
でも私の中では頼れる薬の1つです。
体温計が必需品となってしまいました。
昔は風邪なんかひけばその時だけお世話になっていたものが、
病院でも上記みたいなそんな感じの体温計を使い、1日2回・・・午前と午後とで
計っていました。
クローン病って発熱もあるので、チェックが必要らしいですよ。
今生きてるのは・・・手遅れにならず手術をしたことに限ると思っています。
それがクローン病によるものかは別として、死にかけて手術をした際に
主治医が言っていました。
「遅かったら死んでたよ」って!
ぞっ!としましたね。
上記の本にあるように腸への栄養は必要で、健康であるためには食べなきゃ!と
思ってたのがおそらくクローン病との合併症で手術することになり、後に話しますが
ラコールという栄養剤で生活するようになって行きました。
腸が汚れているのかな?
どーなんだろう・・・・
死んでたかもしれない私を手術して頂いた主治医の先生には
心から感謝をしております。
ありがとうございました。
点滴は点数にすると何点?
いろいろ調べてみたんですけど、500mlで約100点みたいです(投薬なしの状態)
種類などで点数は前後すると思いますけど、これを踏まえると前回記載した記事ではますますおかしな点がでてくると思います。
医療ミスをなくす注射・点滴マニュアル―注射・輸液の方法と事故防止のポイント
前回記事の②の注射の欄114点というのは妥当かと思います。
おかしいのは前回記事の①です。
明らかに取り消しができていない!キャンセルなった検査が含まれている!
そうと考えないとつじつまが合わない領収書でした。
注射・点滴エラー防止「知らなかった」ではすまない!事故防止の/川村 治子
他の業種の領収証みたいに、これがいくら!みたいに書かれていないので、
お役所と同じで泣き寝入り?情報公開がされていない?点数計算などの医療事務も含めて医療関係者でないとそういうところに気づかない・・・またそうさせているこの仕組みもなんかおかしいなぁと感じたこの領収書でした。
最新 医療ミスをなくすための注射・点滴マニュアル―注射・輸液の方法と事故防止のポイント
誠意をもって診断してくれてる先生や優しくケアしてくれた看護師さんなので、あまりこの問題を挙げたくないのですが、セクションで見ると先生や看護師さんとは別な問題になるので挙げました。
上記の本のタイトルにもあるように、不正医療ってある!と感じました。私の今回の場合は診断内容と会計との点数の連動・連携(ネットワーク)に問題があるのではという内容だったと思います。
具体的にいうと、
問題があった日の治療内容は、検査がキャンセルとなり血液検査と診察だけでした。
【領収証】
初・再診料 70点
検査 633点
投薬 68点
合計 771点
771点×10円/点=7,710円
7,710円×30%=2,313円→2,310円(3割負担)・・・①
そして比較するとわかる某日の治療内容は、血液検査と点滴(痛み止め含)と診察で
【領収証】
初・再診料 70点
医学管理 10点
検査 164点
投薬 58点
注射 114点
合計 416点
416点×10円/点=4,160円
4,160円×30%=1,248円→1,250円(3割負担)・・・②
①と②を比較してわかるように、②のほうが診断内容(点滴)が①より多いのに
355点①のほうが多い!
明らかにおかしい!ただこの病院はぼったくりをするようなところではない気がしますので
キャンセルとなった検査分の点数を訂正していない会計又はネットワーク上の取り消しミスと考えられます。
一応会計の方には、キャンセルになったことを伝え、その分の取り消しになっているか2度確認したところ、「そうです。取り消してます」との答え。
診断された本人だけが知るこの矛盾。
なぜここまで確信があるかというと、もう1つおかしな領収証があり、
某日の領収証で1度も病院で食事を頂いてないのに、「食事負担金」に金額が記載されていた。
上記の医療計算ソフトなどで計算が間違えるようなことは、点数の改正時の対応ミス以外に考えられないので、あとはすべて人為的なミス。
私も今回、①と②の差額1,060円以上のミスによる出費をしている訳ですので、「ぼったくり!」とまでこの病院に対していいませんが、適正な会計処理をお願いしたいと思います。
また患者サイドからは、気づいたら言っていい!と思います。