因幡の白ウサギ  その1 | チーム☆チャレンジクラブ

因幡の白ウサギ  その1

しろうさぎ 1
 みむさんから、またまたいただきました。おみやげゲット!! 解説因幡の白ウサギ

むかしむかし、おきのしまという
しまに、1わのウサギがすんで
いました。ウサギは、とおくに
みえる日本のいなばのかいがんを
みておもいました。
「あの大きなしまへ、なんとか
いってみたいものだ」
そこで、ウサギはかいがんに出て
ワニ(サメのこと)にいいました。
「ワニさん、ワニさん、わたしたち
ウサギとワニさんたちと、どっちが
おおいとおもうかい」
ワニはこたえました。
「わたしらのほうがおおいに
きまってるさ」
「そんなら、かぞえてみるから
ワニさんのなかまをあつめて
おくれ」
そこで、ワニさんは、なかまを
あつめて一れつにならべました。
そのかずのおおいこと、おおいこと。
おきのしまから、とおいいなばの
かいがんまで、ずらーっとならぶ
ほどでした。ウサギは、
しめしめとおもって、ワニの
せなかの上をとびはねながら、
「1ぴき、2ひき、3びき・・・・」
と、かぞえていきました。
そうして、いよいよいなばの
かいがんに、つくというときに、
ウサギはおもわず、
いってしまいました。
「やーい、ワニさんたち、だまされた。
ほんとは、こうしていなばに
わたりたかっただけさ」
それをきいた、さいごのワニが、
ウサギをつかまえて、
かわをはいでしまいました。
・・・・・・・つづく