バド有名人 その3

リン・ダン(Lin Dan、林丹 1983年10月14日)は中国のバドミントン選手。
ジュニア時代は、10代から既に世界ランキング一桁と早くから頭角を表していた同い年の鮑春来に次ぐ二番手の選手だったが、トップ選手の登竜門と言われるアジアジュニア選手権で優勝し、世界ランキングも急上昇。中国代表としての地位を確かなものにする。その後間も無く世界ランキング1位となり、2004年の中国国内の熾烈な五輪代表争いをトップで抜けた。当然アテネ五輪では金メダル獲得を期待されたが、まさかの一回戦敗退。21歳という若さを覗かせた。しかし、その後のトーナメントでは実力を大いに発揮し、世界ランキングトップをキープしている。
強靭な肉体と精神力の持ち主でプロ意識が非常に高い。逆転勝利が多く、どんな球でもあきらめずにくらいつく。時に審判から不運な判定を受けたりすると、コート上で大の字になるなどプレー以外のパフォーマンスにも余念が無い。
サウスポーから繰り出す切れ味鋭いスマッシュやカット、すばやいラケットワーク、豪快なフットワークとは裏腹の柔らかなネットショットなどを駆使した攻撃的なプレーが特徴。また、どんなに厳しい球でもダイビングキャッチし、次の球では攻撃の体制に入ることが出来るという、驚異的な身体能力も武器。