懸案事項が解決するめどがついたこともあり、晩酌でふだんは缶ビール1本ですましていたのが、友人からもらった沖縄の焼酎をコップで半分ほど入れて飲みました。少し酔った気分で眠りました。

毎朝の血圧測定をしてびっくりしました。いつもは110/70、脈拍50前後なのですが、138/107、脈拍107もあります。深呼吸を3回したあと、右腕で測っても121/100、脈拍105。とくに下の血圧が高すぎます。

酒を飲むと、アルコールは胃から20%、小腸から80%が吸収されます。その大部分は肝臓で処理され、最終的には酢酸に分解されます。酢酸は血液によって全身をめぐり、水と二酸化炭素に分解され汗や尿、呼気として排出されます。

分解される過程で血管が収縮するため、血圧が上がります。交感神経の活動が高まるため心拍数が上がります。そういうメカニズムはわかっていましたが、これほど血圧、心拍数に影響が出るとは思いもしませんでした。

そこでベッドでしばらく横になり、呼吸を整えたあと、再度血圧を測定しました。結果は116/77、脈拍53でふだんに戻りました。

沖縄の焼酎の度数を見ました。なんと60度です。こんなに高濃度の酒を生で飲んでいたのです。高血圧は動脈硬化を促進しますし、そんな状謡でトイレで強くいきんだりしたら、脳出血や心不全を起こしかねません。後期高齢者になったのだから、強い酒はお湯や水で割って、日本酒並みの12度前後で飲まなくては、と反省しました。