職場の人が亡くなったのでお通夜に行ってきた。


入退院を繰り返していた人で、2月から一応復帰する予定だったんだけどね。突然の訃報でビックリした。56歳かぁ…若いな。


会場に入り、焼香をして遺影を見たら「ああ、本当に亡くなったんだ」と思ってジワッときた。


その人とはあまり接点もなく、そんなに会話もしたことがなかったのだけど、やっぱり命の灯が消えるのは悲しいものですね。



同僚と一緒に行ったのだが、仕事終わりでまっすぐ向かったので腹が減ってしょうがない。


和尚様がお経をよんでいる間、お互い腹を鳴らしまくっていたら、同僚が「フッ」っと鼻から息を漏らした。


あ。今絶対笑った。


お経をよんでいる間に和尚様に礼をして焼香するのだが、並んで待っていて順番になり和尚様に礼をしたら、後ろに並んでたおばあさんが我先にと言わんばかりにわたしを越していった。


ちょ!ばっちゃ!わ、先だべな!


しかも並んでる時に背中になんかツンツン当たると思っていたら、おばあさんの拝んでる手だった。


ちょ!ばっちゃ!どんだけ我先よ!


和尚様のお経が終わった後に説法?をして、それを聞いてたら話の中に「片手にれんげを持っている」というのがあった。


お通夜の後にラーメンを食べて帰ろうとしていたわたしは、花の蓮華だとは分かっていてもついラーメンのレンゲが浮かんでしまった。


通夜の最中に腹鳴らしまくったり、ラーメンのこと考えたりしてすみません。



最後に焼香をしてご遺族の顔を見ながら礼をしたら、またもやジワッときてしまった。


やはり悲しい。しかし腹は減るのであった。



後で同僚に「笑ったでしょ」と聞くと、お互い腹鳴りまくっててそれがもうおかしくて、なんとか冷静をたもとうとしていたらしい。


ばっちゃの話を教えたらめちゃくちゃウケてた。


帰りはしっかりラーメン食べて帰りました。