夏になると食べるのが面倒臭くなる。


いや、食欲はあるんです。


食べ始めると面倒臭くなる。


途中で「なんかもう…いっかなぁ」ってなる。


もともと食べるのは遅い方だが、夏はそれがさらに顕著。


昼休みが45分あるんだけど、ちっこい弁当ひとつ食うのに35分かかった。


昼休みはご飯を食べるだけで、他になにも用事足せないよ。



しかも今日はご飯の蓋開けたら、上にかけてあった黒ゴマに混じって、黒い小虫がご臨終していた。


わたしはその部分をペイっとつまんで捨てた。


そして気にせず食べ始めた。


かわいそうな小虫よ…さらばじゃ。



虫で思い出した。


昔、木の下を歩いていたら腕にしゃくとり虫が落ちてきた。


しかも夏だったので、生腕に。


内心「ぬっほあぁぁぁぁぁ!!!」と思ったが、ポーカーフェイスを装って


思いっきりフッ!と口から空気砲を放ってやりました。


しゃくとり虫は飛んでゆく。


コンドルも飛んでゆく。


無駄な殺生はしないのです。


ただ単に触りたくないだけですが。


蚊は容赦しねぇ!