ずうっと前から実家にある、母が作ったクリスマスリース。
作ってみたいな~と母に言ったら、「どうやって作るんだったかしらねぇ・・・とりあえず作ってみるわ」と
家にある材料で試作品?を作っておいてくれました。
↓それがこちら。上の写真のものより一回り小さいです。
クリスマスカラーではなく他の色の組合せで作ったらクリスマスが過ぎても飾れるかも、と思って
同じ大きさで、色を水色系にして作ってみました。
なんだか思ったよりもむっちりしちゃった(笑)
ポン・デ・リング(☆ )みたいだなー
ポン・デ・リースっていう名前にしようかなー
(ポンはパンという意味らしいので、これだとリースのパンという意味になってしまって
間違ってるんだけど、まぁ、そこは、なんというか雰囲気で)
↓ 作ってる途中は、はらぺこあおむしみたいだなぁ、と思ってました。
最初のクリスマスカラーのリースは12枚、水色のは9枚の布をつないで作っているのですが、
12枚のほうがきれいに輪になるかなぁ、という気がしました。
(3種類の布を使っているので3の倍数になっていますが、何枚でもいいのだと思います)
またしても微妙な仕上がりとなりましたが;このリースは、前回作ったバッグなどと違い、
縫って~綿詰めて~つなげて~また縫って・・・と、単純作業を繰り返していくだけで出来上がるし、
なんだか繋がっていく様子も面白くて楽しかったです。短時間(2時間位)で出来上がるのも良いです。
もう1個作ろうかな、という気になります。作ってないけど。
部屋をクリスマスらしくしたくて作ったリースだったけど、なんだかちっともクリスマスっぽくないな・・・
でもせっかく作ったからどこかに飾ろう。