インフルエンザでもおねマス

月曜日の朝、いつもの起床時間より１時間前に目を覚ます。
寒い。
気温も低いが明らかに体調がおかしく寒気がする。
トイレに行ってから再び寝ようと布団に入るが寒気と頭痛でなかなか寝付けない。
結局うとうととしただけで目覚ましのタイマーが鳴る。
食欲がなかったのでゴミ出しのついでに近所のコンビニでユンケルとウイダーinゼリーを買って朝食代わりにし一緒に買ったマスクをして出勤。
午前中に俺が担当している仕事の客人が来るので運悪く休めなかったが昼過ぎには客人も帰ったので俺も早退する。
帰って着替えると再び家を出て医者へ行く。
診察前に体温を計らされたら38.7度。咳や鼻水など風邪の症状が殆どなくて急に熱が出るのはインフルエンザの特徴だと医師は言う。
陽性反応は出なかったが発熱から24時間以内は出ないことがあるので念のため一週間休んだ方がよいと言われたが弱小企業の勤め人には難しい判断だ。
家に戻ると帰る途中に買ってきた栄養剤やヨーグルトなどを口にしてから処方された薬を飲んで布団に入る。
夜の１０時頃「あ！今日おねマスだ！」と思い出したが頭痛くてDVDに予約する気力が起きない。
２時前に目を覚ますような予感を微かに信じて寝ると２時１５分頃に目を覚ました。
もそもそと起きだしテレビを付けると安藤がフレディーのマネしてた。なんか前にも見たような気が？
そう思っていたら麻美扮するプロレスラー武藤やRio＆吉沢扮する加藤茶へと場面は流れていく。
「ミスヒゲ女コンテスト」とは、相変わらずシュールな番組だこと。
おねマスは本当にシュールな番組だ。見慣れている者でも一回見ただけでは付いていけないことがある。
だから一回目はザッと見て、概ねの内容を知ってからもう一度見た方が安心して見れたりもする。
そして３回、４回と見るとメインではない場面にも面白さが発見出来たりもする。
佐山の心底楽しそうな大爆笑や逆に控えめに笑っているCONANが上品に見えたり、あるいはチラッと映ったときの小川の無表情が面白かったりと。
そういえば小倉のブログを読むようになってから、出番が少なくて毎回チラッと映る程度の小倉を見ると「ガンバレ！」と応援したくなってしまう。
1日１０時間以上平気で寝れて兄に甘える妹でもあり弟に甘える姉でもあり、そんでもって兄弟揃ってゲーム好きの小倉。
自由奔放っつうか変わってるっつうか・・・なんか面白い、この人。