グダグダ

前回、俺の悶々とした心の叫びを書いてみたら力尽きてしまった。

が、めげずにまだまだ書く。

キュートがキャンディーズの暑中見舞いをカバーするらしいが、確かに今でも聞ける名曲なのでキャンディーズを知らない世代にもウケはよいかもしれない。
しかし俺ですらキャンディーズを見ていたのは小学生のときだ。
年末に行かされた床屋で順番がくるのを待っていたとき、そこに置かれていた14型程の小さなテレビからキャンディーズの「お正月を写そ♪」のCMが流れていたのを今でも覚えている。
そんな人気全盛だったキャンディーズに強敵が現れたのはいつ頃だろうか。
当時としては大胆に肌を露出して激しい踊りで歌う二人組。ピンクレディーがデビューしたのは俺が中学生のときだろうか。
ピンクレディーの人気は飛ぶ鳥を落とす勢いで上昇し社会現象にまでなったのは言うまでもない。
一般には両者は正統派アイドルと革新派アイドルという別物として認識されていたと思うが、それでもピンクレディーの人気に押され気味だったキャンディーズは対策としてスカートを少し短くしたとか、しないとか・・・。


AKBINGO!を見た後にベリのAlo Hello!を見たらグダグダで力が抜けた。
ハワイのロケ中に怪しい男が出現するというドッキリがあったが・・・何アレ？

ぬるぅ～～～って感じ。


怪しいといっても武器を持っている訳でも迫真の演技で襲ってくるのでもなく、なんとも優しいドッキリだこと。

ロケ車のドアを開けたら変顔のAKB大島(優)がいた方がよっぽどドッキリするだろうに。


まぁ、AKBとハロとでは毛色が違うのは別にイイけど・・・・・見る順番を間違えたわな。

しかしAKBはキャラが立っている。ホント凄い。
少々エグイ感じはするが見慣れてくると嫌味がなくて「こいつらイイ奴らかも」と思ってくるから不思議。

まさに今やハロがキャンディーズでAKBがピンクレディーって感じだ。
スカートを短くするにも限界はあるが、ハロにも何かしらの対策を施して欲しいと思う。
正直、嗣永がいなかったらハロに魅力を感じ続けるか自信なくなってくる。
生ぬるい「美女放談」なんかやってる場合じゃないだろが。
AKBならパクって「美女放屁」をやるくらいのイケイケ感がある。

それにAKBも人数が多い分、アクが強いのばかりではない。


正確には妹分のSKEだが、松井(玲)の笑顔はオジサンのハートを揺さぶるものがあるんだよなぁ…コレが。