フットボールアワーの岩尾がテレビでベリーズが好きだと語ると、共演者や客席が「え~~!」と引いてしまう流れがお約束になっているが、それは今のベリーズを知らないからである。
というか、知ろうとしないのでベリーズは幼女という認識のまま止まっているからである。
ボケ老人か?! ↑これをよく見ろ!どこが幼女だ!ユカイな仲間たちじゃないか!!
ベリーズの生い立ちは、従来のハロプロのパターンからしてみると、ちょっと異例である。
最初、ハロプロキッズという用途が漠然としたオーディションを開き、合格した集団の中から歌唱力やダンスが及第点だった以外に、多分、キャラの面も魅力的でタレント性があると見込んだ8人(1人は引退したので現在は7人)を実験的に選出したのだと思う。
だから、お互いぶつかり合い刺激し合って各々の個性的魅力を最大限まで引き出してきたのだ。
ぶら下がり健康器具で身長を180cm近くまで伸ばした子。
食いまくって食いまくって、もうじき新弟子検査も夢じゃない子。
小指立て養成ギブスを着けて湯呑み茶碗1000回素振りに毎日励んだ子。
必死に猪木の真似をして顎を伸ばした子。
起きている間の99%は何も考えないでアフォの極致に達し悟りを開いた子。
・・・・・彼女らの努力は計り知れない。
モー娘?キュート?そんなぬるま湯に浸かって育ったグループなんてチャンチャラ可笑しいぜ!
ベリーズこそがハロプロ選りすぐりの精鋭部隊なのである!!
・・・・・って、冗談だよ。
ただ、↑この写真を見てたら楽しくなっちゃってねwww