正月の革命元年のとき、雛壇に座っている嗣永を双眼鏡で見ていたら隣の矢島のスカートのような衣装の中が気になってしまった。
矢島は推しメンではないが、男なら←こんな状態を目にすれば誰でも気になるだろう。
嗣永を見ながら矢島の方をチラチラ見ていたら突然、捲くれていたスカートを手で直していた。
別に俺に気が付いた訳ではないだろうが、なんか自分が変態オヤジに思えて双眼鏡を目から離してしまい暫く使わなかった。
考えてみれば、オッサンが双眼鏡で若い女子を眺めている絵は妙なものだ。
どこかの女子高の外壁から授業中の女子高生を同じように双眼鏡で眺めていたら絶対に通報されるだろう。
でもしかし、ハロメン達は見られる商売に自ら進み今まさに披露しているのだから状況的には女子高の例えとは異なる。
ならば、穴が開くほど見させて頂きましょう・・・・・と言いたいが遠くちゃよく見えないんだよねぇ。
一般席のヲタ達は見るというよりも一緒に踊って掛け声を発したりして楽しんでいる。
では、踊れないヲタはどうするのか?
ファミ席あたりでおとなしく観賞する。
で、遠ければ双眼鏡を使いたくなる。
しかし、もし自分以外の周りは誰も双眼鏡なんて使っていなかったら恥ずかしいかな・・・・。
時おり、楽しみ方が分からなくなることがある。
ちなみに
須藤は太ももガードに守られていたので安心して見れた。