体の大きさと脳の発育は比例するらしい | 目指せ!バロンドール 世界一のサッカー選手になりたいと夢を追いかける少年に父はサッカーを教えない 戦うためには…メンタルが最重要
 

体の大きさと脳の発育の話


なんだか
自分の子供は幼稚な気がする…

理解力も
他の子に比べると足りない気がする…

て不安な思いはありました。


二年生の時にスクールで
シュート練習を並んでる時も
やりたがりの子達に順番を抜かれていても
ボーッとしてる息子を見て

二年生の頃から大人びた雰囲気で
体も大きく相手を欺くプレーを
発揮する同級生は三年生でマリプラへ

三年生の時も

四年生の時も

五年生の時も


いつも
子供っぽい…

子供なんですけど
同級生よりプレーが素直な感じ…

なんか
上手く伝えられないんですが

理解力も遅れている気がしてました。


不安になり
自チームのコーチに相談したのです。



ニヤニヤコーチ
「何にも心配ありませんよ!
できる、できないではなく理解しようと努力していてくれれば、いつか頭で理解しながらプレーができるようになります。
同学年と言っても理解力がある子とない子に差は絶対ありますから。
特に小学生年代は身体の大きい子は脳の発育も早い子が多いです。」




とコーチから教えてもらいました。



確かに
息子は
143cm

チームの一番大きい子は
170cm


大きい子は相手を欺くプレーが得意だったり
周りを落ち着いて見えてたり


大人と子供くらいの差があっても
同じカテゴリーで戦っているから


息子の幼さがとても気になってました


確かに
息子だけ見てると
去年より相手を欺くプレーを
やろうとしてたり
駆け引きもできるようにはなっている

他の子と比べたら
ちょっと甘いかなぁ…

と思うこともあるけど
確かに成長はしている



小さくても賢い選手は沢山いるので
全員に当てはまる訳ではないでしょうが


コーチの言葉で気持ちが楽になった
お話でした。




でも
サッカーから離れれば

息子の小さなサイズ感は可愛いと思ってしまう、、。親バカですねw