今の実力差はあってないようなもの | 目指せ!バロンドール 世界一のサッカー選手になりたいと夢を追いかける少年に父はサッカーを教えない 戦うためには…メンタルが最重要


モチベーションの差からの

続きのような話



息子は早い段階で

ジュニアユースの進路が決まりました




それは彼が

正しく努力して

レベルアップした成果です




私の考えでは

小学生年代で上手いという表現は

あまり使いません



上手いのではなく

同年代の子より成長が早い


と考えます



六年生の息子

全国の六年生の中では

練習量が多く

ちゃんと成長している




各年代で

その基準以上のところまで来ている子が

J下部のアカデミーに入っている



と考えます





例えば

J下部のセレクション

一年に一回あるとします。



その時期までに

しっかりと高いレベルまで

実力を引き上げられた子は

Jのコーチ達の目に止まる



努力したが

あと一歩届かなかった子達が

沢山います





合格した子と




合格しなかった子の差





この実力差って




あってないようなものという話です





何故なら

小学生年代のJ下部合格者が

やっているサッカーのレベルは



中学生の子達は

誰でもできるレベルだから





小学生年代の


未発達な身体と



未発達な心と



未発達な頭




同年代の高いレベルまで

来ている子達なんて

とても不安定で

確実なものなんてない





中学生くらいになり


身体と心と頭を

上手にコントロールできて


上達速度を上げた子は



あっという間に順位が

ひっくり返る




だからこそ




J下部のアカデミーに

入れたから凄いなんて事はなく


そこからがスタートなのだ!




改めて

息子に伝えたよ…



て話でした



見て頂きありがとうございました

m(__)m