息子と話をしている時
私が何を伝えたいのか?
想像しながら
話を聞くようにしなさい!
という話
大事な話でも
大事ではない話でも
話を聞くということは大切です。
その話には
人生を変えてしまうようなメッセージが
入っていることもあります。
だから
良い癖
良い習慣を身につけておきたい
息子と話をしていて
よくあるのが
私の言い回しや
言葉使いに腹を立てて
ムカついて言い返してくることや
別のことを考えていて
何も伝わってないことが
よくあります。
息子が理解しているか?
伝わっているのか?
テストするために
話の途中で
今言っていたこと
私に言ってみて?
と質問することがあります。
だいたい
質問する前の一言くらいは
わかりますが
その前の話を覚えていない。
どんな時聞いてない?
怒られている時の拒否反応なのか…
集中力が足りないのか…
ムカついてるときも
吸収をブロックしてしまう…
泣いてるときもブロックしてしまう…
こんな時は伝えても伝わってない
可能性があるので話をしません。
私が息子に伝えているのは
相手が何を伝えようとしているのか?
考えながら聞くように👂
と伝えている。
話し手が
自分に何を伝えたいのか?
これだけを考えるだけで
耳から入ってくる情報を
キャッチできるはず
これを繰り返していくだけ
誰かが自分に話を始めたら
何を伝えたいのかな?
と考える。
こんな風に良い癖が着いたら
私の話も
先生の話も
コーチの話も
友達の話も
ちゃんと聞いて
ちゃんと受け止めて
ちゃんと返事ができるようになるかな
ちゃんと聞いた後に
自分にはいらない情報だと
思って忘れてしまえば
なお良い!
忘れてしまいたくないことは
メモに残しておく習慣もできるようにする。
これは
サッカーノートを書く習慣で
身についてくるかも…