全力で動きながら全力で頭を動かす | 目指せ!バロンドール 世界一のサッカー選手になりたいと夢を追いかける少年に父はサッカーを教えない 戦うためには…メンタルが最重要


全力で動きながら

全力で頭を動かす



理想ですよね



チームが目指す

理想のプレーヤーです。



自チームは


ポゼッション率を

上げるため

ボールホルダーに近い距離感で関わることを

教えられています。



1秒毎に変わっていく

状況の中でボールホルダーとの

距離、角度を合わせて

受け手になりながら



敵の位置やスペースを見て

仲間の位置を把握して


相手ゴール方向に

どんな攻撃を仕掛けるか




一瞬で決めなくてはいけません




と言葉で表すとこんな感じ






息子の前所属チームでは


いつも出来るだけ

広くポジションをとって

フリーになり

どんな攻撃をするか考えながら待つ


そして

止まって考えていて

ボールが来たらその組み立てを発揮する






息子たちが

やろうとしているサッカーは

凄く難しい…



なぜなら

小学生って


何かに夢中になると

他が手につかなくなりません?




テレビを見てたら

ご飯が進まない…とか




何かをしながら

同時に手や足を動かしたり


ができない



さっきも言ってた



1秒毎に変わっていく

状況の中でボールホルダーとの

距離、角度を合わせて

受け手になりながら



敵の位置やスペースを見て

仲間の位置を把握して


相手ゴール方向に

どんな攻撃を仕掛けるか



なんて


凄く難しい


無理かも…








昔、僕たちが免許を取るとき
マニュアル車の操作って難しいと感じてたな



ハンドルを握って舵を取り
どんな障害物があるか目で見ながら
行き先までの道のりを考え

右足でアクセルを踏み込み
ギアを変えるときだけ
左足でクラッチを踏み
左手でギアを変えて
また、右足でアクセルを踏みながら
左足を離す





難しいと思ってたけど
慣れたら誰でもできるようになる


きっと
慣れるんです


だから
子供達もできるようになってもらいたい



良いプレーヤーになるために