友達の死
私の大好きな友達が、旅立っていきました。
私は何も知りませんでした。。
治る病だと思ってました。。。
彼女は九州にいて、私は北海道。。
会えないのはわかっていたから、いつか!いつかまたみんなで集まろうって
そう誓ってから3年がたったんだ
3年というのはこんなにも短いんだ
あなたと最後に会ったのは、ちょうど私がバイト始めたての時
必死に働いてたらゆきって呼ばれて…
振り返って思わず興奮して叫んだょね
もっと絡みたかった
頑張ってるあたしに、すごい!って笑顔で褒めてくれたょね
何度か私の携帯が壊れて、何度かアドレスが全滅して
知らないうちにあなたの連絡先を失いました
でも、それでもあなたといつか絶対に再会できると、信じていました。
また食べに来てくれるんじゃないかと、期待を寄せていました。。
あなたとは、修学旅行をきっかけに仲良くなった気がする
ほんとは私がリーダーなのに、いつもしきってくれたのはあなただった。
あなたの笑い声はとても大きくて、いつも響きわたってたょね
あの笑い方、あんなに幸せそうに笑えるのは、世界中であなただけだょ
ベトナムで、とにかくよく食べて、よく飲んで、
そして笑ったね
帰りたくないって、一番泣いてたね
私が受験勉強始めた時、陰ながら応援してくれてたょね
遊びたいときになんとなぁく集まって、よく文句も言ったし、バカなこといっぱいしたし、
適当なことが気持ちよくて
だからあなたが落ち込んだ時に深入りしなかったし、受け入れた
でも、私の優しさがもっとあればよかったね
もっとしてあげられた事あったょね
病気はなぜ、あなたに…
あなたの病気を受け入れた、死を覚悟したその強さは
計り知れない
一人で苦しんでたあなたを考えると
たまらないけど
あなたはたくさんの人の愛をもらったょね
あなたのそのマイペースであったかい生き方は正しかったんだね
まだ、あなたを襲った病気を、私は許せてない…
あなたは病気になって学んだことあったと言ったけど
頭ではわかるけど、もう会えないと思うと、嫌でたまらないの
だって会いたいもん
遊びたいもん
飲み会したかったもん
話したかったもん
結婚式にも行きたかった
子供も好きだったよね
産みたかったよね
全てを受け入れたあなたが、どれほどの涙を流したのか
私には想像もつきません
私もあなたのいないこの現実を
受け入れるまでには
まだ涙が必要みたいです
こんな弱い私をどうか許して下さい
もう痛くないょね
笑ってるょね
人を大切にすることを
自分を大切にすることを
今、この瞬間を大切にすることを
あなたに教えてもらいました
あなたとの思い出、私は死ぬまで絶対に忘れません
お疲れさま ありがとう
この日記は自己満です。書きたくて、なんとか自分保ってたくて。
しばらく私は実家にいます。落ち着いたら色々動きだします。時間を下さい。
私は何も知りませんでした。。
治る病だと思ってました。。。
彼女は九州にいて、私は北海道。。
会えないのはわかっていたから、いつか!いつかまたみんなで集まろうって
そう誓ってから3年がたったんだ
3年というのはこんなにも短いんだ
あなたと最後に会ったのは、ちょうど私がバイト始めたての時
必死に働いてたらゆきって呼ばれて…
振り返って思わず興奮して叫んだょね
もっと絡みたかった
頑張ってるあたしに、すごい!って笑顔で褒めてくれたょね
何度か私の携帯が壊れて、何度かアドレスが全滅して
知らないうちにあなたの連絡先を失いました
でも、それでもあなたといつか絶対に再会できると、信じていました。
また食べに来てくれるんじゃないかと、期待を寄せていました。。
あなたとは、修学旅行をきっかけに仲良くなった気がする
ほんとは私がリーダーなのに、いつもしきってくれたのはあなただった。
あなたの笑い声はとても大きくて、いつも響きわたってたょね
あの笑い方、あんなに幸せそうに笑えるのは、世界中であなただけだょ
ベトナムで、とにかくよく食べて、よく飲んで、
そして笑ったね
帰りたくないって、一番泣いてたね
私が受験勉強始めた時、陰ながら応援してくれてたょね
遊びたいときになんとなぁく集まって、よく文句も言ったし、バカなこといっぱいしたし、
適当なことが気持ちよくて
だからあなたが落ち込んだ時に深入りしなかったし、受け入れた
でも、私の優しさがもっとあればよかったね
もっとしてあげられた事あったょね
病気はなぜ、あなたに…
あなたの病気を受け入れた、死を覚悟したその強さは
計り知れない
一人で苦しんでたあなたを考えると
たまらないけど
あなたはたくさんの人の愛をもらったょね
あなたのそのマイペースであったかい生き方は正しかったんだね
まだ、あなたを襲った病気を、私は許せてない…
あなたは病気になって学んだことあったと言ったけど
頭ではわかるけど、もう会えないと思うと、嫌でたまらないの
だって会いたいもん
遊びたいもん
飲み会したかったもん
話したかったもん
結婚式にも行きたかった
子供も好きだったよね
産みたかったよね
全てを受け入れたあなたが、どれほどの涙を流したのか
私には想像もつきません
私もあなたのいないこの現実を
受け入れるまでには
まだ涙が必要みたいです
こんな弱い私をどうか許して下さい
もう痛くないょね
笑ってるょね
人を大切にすることを
自分を大切にすることを
今、この瞬間を大切にすることを
あなたに教えてもらいました
あなたとの思い出、私は死ぬまで絶対に忘れません
お疲れさま ありがとう
この日記は自己満です。書きたくて、なんとか自分保ってたくて。
しばらく私は実家にいます。落ち着いたら色々動きだします。時間を下さい。