Tactics of football -2ページ目

5/8夜の記事へのコメント

2/19夜の記事へのコメント

移籍市場とクラブ愛

ここ数ヶ月はリアル多忙につき






試合の方もなかなかじっくり見ることが出来ず






ブログも放置していましたが






もうじき欧州各国リーグも09-10シーズンが開幕するので(オランダはもう開幕しましたが…)






ぼちぼち再開していこうと思います








さて




タイトルにも書きましたが




今はオフシーズンということで






移籍市場について語りたいと思います














今年はいつになく各クラブの動きが早いと思うのは私だけでしょうか?








ペレス会長率いるRマドリーはCロナルド、カカ、ベンゼマといった各国リーグのスターを獲得し




現在は余剰人員の放出に精を出しています






私の好きなセビリアのデル・ニド会長も補強の終了を発表しました(個人的にはCBとピボーテが足りないと思いますが…)






とは言え




これはあくまで感覚的なものですし




去年どうだったかなんて正直覚えてないので




気のせいかもしれませんが




ただ少なくともビックネームの移籍が去年より多いのは間違いないと思います






それに新チームのラインナップが早期に決まるというのは




多くのメリットがあるのでしょう






新戦力がチームにフィットするのに




時間があって損はないし




新シーズンのユニフォームなんてこの時期に買う人が多いでしょうから




商業面から見ても理に適っているのでしょう








商業面という言葉が出てきたので




今年の市場を賑わしているチームに改めて触れておこうと思います








Rマドリーが今年新戦力獲得に費やしたお金は一億ユーロを超えています




これだけの額ですからどこから捻出されたのかが当然話題になります




噂によると(調べたわけではないです)銀行から融資を受けたそうですね




それがまた健全なクラブ経営ではないと非難されていますが…






思うにペレス会長はいわゆるクラブ経営ではなく




ビジネスを展開しているのでしょう






スター(集客力の高い商品)を集めて試合(ショー)をする




ビジネスとして見れば当たり前のことをしているだけですよね(だから銀行も融資したのだと思いますが)




ちなみに余剰人員の整理でもそれなりの金額を回収できるので




某金満チーム(後で触れます)の投資とは違い建設的で健全なクラブ経営でもあります








まぁ色々と御託を並べましたが




私は純粋に今年のRマドリーに期待しています




スター達の共演によってどういったものが見られるのか




想像しただけでワクワクしませんか?
















続いては某金満チームについて




もちろんマンチェスターシティのことですが




こちらも活発に動いています




前線にはテベス、サンタクルス、アデバイヨール




他にもバリー、コロ・トゥーレを現在までに獲得し




メンバーだけ見たら充分に優勝を狙える陣容です






第二のチェルシーを目指しているのでしょうが




個人的には成功するとは思えません






1.監督が力量不足




やはり監督の存在は重要でしょう




ヒューズ氏にビッククラブの監督の器があるようにはどうしても思えないのです




選手の獲得を見てもそうですが




意向が反映されてるのでしょうか?




サンタクルスを獲った前線にアデバイヨール…




市場にでているビックネームを根こそぎ獲っているようにしか見えません






2.下部組織、現存選手の軽視




シティの下部組織は近年有力選手をトップに送っています




筆頭はアイルランド、リチャーズ、オヌオハといったところでしょうか?




他にもハート、シュマイケル、Mジョンソン、スタリッジ、エヴァンスなどがいます




ですがこの中で戦力として考えられているのは筆頭で挙げた三人だけで(ハートはギブンの後釜として考えているのかな?)




残りは放出済み(スタリッジ、エヴァンス)もしくは放出候補でしょう






また現存選手の扱いも酷いものです




ベンジャニ、ベラミーはどうするのでしょう?




バリーが来たからエラーノを出したのですか?




ダンはキャプテンなのに放出候補と言われていますが事実ですか?






チェルシーが強くなったのはチームの核がしっかりしていたからです




テリーは下部組織出身のキャプテンですし




ランパードもアブラモビッチ前からいました




そこにビジョンを持った監督が来て




チェフ、ドログバを獲り縦のラインを確立しました




そして元々いた選手たちをうまく活用していったのです




ただよい選手を揃えるだけでは強いチームにはなりません












と、これだけ批判しても




やはりシティもワクワクするチームであることは否定できません




今シーズンのプレミアを大いに盛り上げて欲しいと思います
























では




プレミアの話題になったところで




クラブ愛についてです




私はアーセナルが好きなのですが




近年は毎年のように主力の流出が起こっています




その度に自称アーセナルファンの方たちが




金に目が眩んだ




とか




クラブへの愛がない




などと出て行った選手を激しくバッシングしますが




それはおかしいと思うのです






金に目が眩んだについてはまぁいいでしょう




私はプロならばお金を第一に考えるのが当然だと思っていますが




そう考えられない人がいるのは仕方のないことです






ですがクラブへの愛を求めるのは無理があると思います






そもそもクラブへの愛というのは簡単に芽生えるのでしょうか?




これはファンにも言えることですが…










私は特定のクラブをずっと好きでいたことがないですし




これからもないでしょう




先ほどアーセナルが好きだと言いましたが




それはベンゲルが監督だからです




ベンゲルがいなくなってもアーセナルファンか?




と聞かれたらノーと言うでしょう






基本的に私が好きなチームというのは




1.好きな選手が在籍している




2.好きな監督が指揮している




の条件に当てはまるチームなのでライバル関係も無視しています(トットナムも嫌いじゃないです)






例外として




3.魅力的なフットボールを監督、選手に依存せずに披露している(いわゆるチーム哲学というやつですね)




というのがあってこれに当てはまるのは今のところバルセロナとセビリアだけです(後者はモンチの存在が大きいのかもしれません)






というわけで私にはファンとしてのクラブ愛が存在しないのです




が、それも当然だと思うのです




やはりクラブ愛というのは




生まれ育った街のチームに対してしか芽生えないのではないでしょうか?




ですから外国籍選手にそれを求めること自体間違っていると思います






もちろん発掘してくれたことに対する感謝




育ててくれたことに対する感謝




復活させてくれたことに対する感謝




というのは必要だと思いますが




それは移籍金が充分対価になると個人的には思います






結局何が言いたいのかと言いますと




多少なりともチームに貢献してきた選手には




バッシングではなく拍手を送ってあげましょう




ということです




これはファンとしてのクラブ愛の示し方でもあると思います






このチームのファンはどの選手に対しても敬意を持っていますよ




という意思表示です






むろんチーム批判をした選手に対して同様に接しろ




とはいいません






その時は好きなようにバッシングしてください(笑)






































久々に書いたので長くなってしまいました




最後まで読んでくださった方々




ありがとうございます!






次は移籍市場が落ち着いてきた後に




各国リーグの順位予想でもしてみようかな




なんて考えています




開幕までに時間があれば




ですが…(笑)