仕事を辞めもう3ヶ月
殆どベッドで過ごしている
薬を真面目に飲んだらこんなに寝るものなんだと思うほど寝ている
生活環境がガラリと変わり、1日パジャマで過ごし、化粧もしない毎日
できることといえば晩御飯を作ること
ただ、夫と些細なことで喧嘩をしてから、それすらもしていない
わかってる
私が折れて、にっこり笑って「おかえり」と言えばいい話なのに、どうしてもそれができない
人の気持ちを逆撫でする発言をする夫には慣れているはずで、聞き流すようにしていたのに、今はしたくない
私は何をするにも不器用で、真の友達も片手で足りるほどしかいない
仕事も勉強も人一倍してやっと人並みにこなせる有様
おまけに病気で関節がうまく動かず、痛みと疲労で手早くできない
料理が好きなのにそれすらうまくできない
出汁が出汁袋にうまく入れられず、流し台にポロポロ溢れてしまう
そんなおかずを巡る喧嘩でとうとうおかずさえ作らない
そんな私でも仕事をしている時は、優しく語りかけること、傾聴することで、目の前の人の心が和らいだり、今のままでいいんだと思ってもらえた事は、嬉しい事だった
きっと他人に言ってるようで自分に言ってたのだと思う
私も誰かに聞いてほしいと思うのは贅沢なことかな
全身が痛い、常に疲労感がある、関節がうまく動かない、辛いよう…
そういうことを言えるような可愛げのある女でいたいのに、どうしてもそれができない
要は察してほしいんだ
贅沢だよね
私がしてきたように、察して優しい言葉をかけてほしいだよね
全く難しい女だ
誰のせいでもない
私の生きてきた結果が今の性格を生み出してしまった
幼い頃から誰にも頼らなかった
ご飯さえないこともあった
しんどくても咳をすればうるさいと叱られ、殴られる恐怖からひたすら我慢してきた
親の顔色を見て、ご飯がこたつごとひっくり返されて髪の毛を掴んで引きずり回された
それも親の感情ひたつで、だ
元姑舅夫は、私が熱があっても仕事をしろと責め立てた
出産3日前まで仕事をしてきた
流産しても、出産直後でも、どんな時も仕事に這ってでも行った
体調不良や感情を出すことは許されない環境で過ごしてきた
自分で自分の機嫌を取れる人でありたいのに、今はその余裕がなく、そしてひたすら甘えたい
半世紀生きてきて、今更だけど甘えてみたい