火葬。 | 一姫二太郎母ちゃんの日記( ´-` ).。oO

火葬。

2013年4月9日の記録。

今日が自分の人生でもっとも辛い日になるだろうって覚悟していた。

朝5時半に起きてサクッと準備して喪服を着た時にまさか自分の子供の葬儀で着るなんて思わなかったなってふと思った。

9時に火葬場に集合。

私が住む市ではなく病院がある市の火葬場で火葬することにした。

市外だと朝一番で料金は市民の10倍になるそうです。

道が混んでいれば二時間かかるので早めに出発。


そして無事に時間前に到着。
当たり前だけどさみしい場所だなぁ。


りゅうのすけには娘が描いた絵と洋服や靴、家族4人で最後に撮った写真も入れました。

りゅうのすけは私のお腹の中にいるときの写真。


お花を入れてお別れ。


りゅうのすけの骨は本当に少ししか残らなかった。

旦那さんと娘と骨を拾ってかわいい骨壷へ。

茶碗蒸しみたいな骨壷。
そんなに小さい骨壷だったけどりゅうのすけには大きな骨壷。

葬儀屋さんが骨壷を収める箱を用意してくれた。
写真が飾れるようになってた。

ありがとうございます。


大事に抱きかかえて車へ。
りゅうのすけ~お家に帰るよ。


変な言い方だけど想像してより辛くなかった。


帰りに家の近くのお寿司屋さんでお昼ご飯食べました。
りゅうのすけと一緒に。


誰も骨壷抱いているなんて思わないよって私は言い切った。

旦那さんはそれっぽいよって言ってたけど…。

お寿司屋さんで2人で茶碗蒸しを頼んで食べるあたりがなんかいい。

この人とならまだやっていけるかもって思った。

でもまだ私は怒ってますけどね!


我が家に着いて旦那さんと娘がりゅうのすけにお家の中を案内してくれました。


これからママ頑張るからね。


今日で最悪な一週間に区切りをつける。



りゅうのすけいつまでも忘れないよ。
大好きだよ。
ありがとうね。


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