まんきつ後、直で学校へ。
卒論下調べをこれからします。
昨日は大学の広告代理店内定者友達とお酒を飲みにいきました。
まー下ネタばっかいってたのですが、話しているうち、代理店の存在というのがとても日本の
コンテンツ産業に影響しているんだなーと改めて実感。
自分の日々考えていることで、「コンテンツ」と「メディア」どっちが強いの?という事。
僕は学生ながらも音楽コンテンツに携わってきたのでいろいろ考えるのですが、もともと娯楽性の高い音楽はメディアだとラジオから聴かれきた経緯があります。
AMラジオで、歌手の歌を聴いていた時代は「映像」がないのである程度歌のクオリティーが問われながらも音楽的にはとてもシンプルなつくりしかでてこなかった時代。
FMがでてくると、より音質的にクリアな音が聴けるため、いわゆるフュージョンとかいろんな音楽的要素が人々の耳に入る時代となった。
テレビになると、ある程度歌は下手でも音響いじってあとはカワイイ顔の子に短いスカートはかせて。。。と
音楽というよりは娯楽性の高いトータルなプロデュース展開が可能となった。大衆受けするTVメディアとがっちり組み、レコード会社はこれでもうけた。
その後インターネット・モバイル系がでてきて多様な音楽の種類がでてきた。音楽の趣味性も点でバラバラになる。しかも誰でも比較的安価に、音楽を「発信」することができる時代になった。
この前読んだ村上りゅの本で「ハードはソフトを既定する」といっていたがそのとおりだと思う。
しかし、日本の場合はそれと同時に「テレビ」というメディアがかなり「音楽コンテンツ」と相譲れない関係を維持し続けていることもあまり知られていないが事実だ。
音楽出版社といわれる音楽の版権まわりと、プロモーションを行う会社は日本テレビ音楽
等みればわかるがテレビ資本と密接な関係にある。
自分が考えるに、コンテンツとメディアの力関係は譲れない部分があるが、日本において双方のバランス
があまりよくないのではと思っている。
先に出した代理店も、Dさんが戦後まもなくからテレビの広告枠をがんがん手がけてメディアを押さえながら、CM制作会社・芸能プロダクション等をきっちり手中に収めている。
留学先のイギリスのCMとかまず芸能人でねーし。音楽もBBC(日本でいうNHK)がクラブミュージックのストリーミングやってたりするし。
http://www.bbc.co.uk/radio1/dance/
CMの場合ちょっと音楽とは違うけど、いまいちそのバランスは憂慮する部分はちょっと似てると思います。
卒論はそんな点を著作権の観点から書いていこうかなーなんて思ってます。LessigのCreative Commons
あたりも入れたいです。