Sports Navi

見出しが

次に繋がる死闘を演じた大熊ジャパン

とあります。

自分が見た限り、またインタビューをきいた限りこの「ポジティブ」な記事は変だと思う。

圧倒的な個人の技術の格差について、ユースの面子たちは口々に語った。

自分の今までの情報の範疇では括れない圧倒的な差。それは「悔しさ」よりも「驚き」

だった、とインタビューでは語っている。

試合は2-1だけど、選手たちはそれ以上の差を感じている。

でも記事は死闘を演じたと書いている。これはちょっとおかしいと思う。圧倒的な差を意思的に隠している。


この記事を読んだとき、中田のワールドカップ後の記者会見を思い出す。

「日本はこのままではワールドカップでは勝てない」

これは事実であり、でもみんなが目をそむけたくなる情報だ。
これをさも当然とまで言い放つ中田は、多分このSports Naviの記者のようなあいまいさを一切排除したいんだなぁと直感的に思う。

ワールドカップいってそこそこ頑張って、でもスペインとかポルトガルとかにあたって圧倒的な格差を感じながらも善戦した、みたいな国民のリアクションはいらないんだと思う。

世界を知り、戦ってきたからいえる言葉なんだと思う。

自分より優れているものに近づこうとするとき、その情報量・実力の差に愕然としながら頑張らないといけない
わけで。

これから社会人になる自分も、今はいろんな情報が入ってきますがそのたびにへこみまくり、自分がこれから
どんなことできるか考えちゃうわけです。

世界を知って、その差をうめる具体的に能動的に動き、後は自分のオリジナリティーで勝負。

日本代表をただ手放しに応援するのではなく、自分も成長していきたいと思います。