本当は、まだまだ話していないことたくさんあるのだが。



これは、誰にも言えない話だから、書かない。



だけど、これが私の道。



生まれて今までの道。



だから、今の私がある。



不安で、泣きたくて、淋しくて。



だけど、今があるのはあの経験のおかげ。



だから、今まで頑張ってた自分を褒めたい。



お前は、よくやったって。



めちゃめちゃ褒めてあげたい。



本当、性格悪い私だけど…。



それでも、本当、生きててよかった。



死ななくてよかった。



生まれてきて、よかった。



みんなに出会えて、本当によかった。



ありがとう。



たくさん、わがままでも支えてくれて。



みんなに言いたい。



本当、友達でいてくれて、ありがとう(:_;)



娘よ。



生まれてくれて、本当にありがとう。



何も、出来ないママだし、まだまだ本当に未熟者だけど。



本当に、お前だけには…淋しい思いをさせないように。



それだけは、守るよ。



愛してる。これからも、一生だから、安心してな。



お前が、不安にならないように。



笑顔を忘れないように。



私と同じ思いをしないように。



ただひたすら、当たり前の愛情をあげる。



どんなに、グレても。



どんなに、頭が悪くても。



お前は、一生私の娘だから。



ママは、お前に例え嫌われても、不変の愛を注ぐよ。



無償の愛ってさ…。



あるんだな。娘が生まれて、やっとその意味がわかった。



あの、小さな手。



生まれてまだまだ開かない目でも、必死で私の指を握り返してくれた。



ママはね、ナーナにたくさん、たくさん救われたんだ。



ママは、ナーナにたくさん知ってほしいんだ。



ナーナがどれだけ、愛されているのか。



私や、M男だけじゃない。



親戚や、私の友達や、幼稚園の友達や…。



みーーんな。お前を愛してるんだよ。



だから、これからもその笑顔を忘れないで。



ただ、元気に、怪我なく過ごしてほしい。



今の私の願いだ。



あの頃、願っていた思いは自分だけを救う願いだった。



今は、誰かのために願う。



私は、守るべきものを見つけたんだ。



今、私は幸せだよ。



ありがとう。



なぁ、M男、知ってる?



私の初めてを、お前はたくさんしてくれたんだよ。



高校一年から、お前は私の家に入り浸ってたな(笑)



お前の家ではないけど…お前が早く帰って来て、私が家に入ったとき。



M男『お帰り(^O^)』






家の中にお前がいる事も、わからなくて、かなりびっくりした私。



キング『た、ただいま。』


びっくりしたから、噛んだじゃないか(笑)



M男『今日ね~』


キング『まった、部屋に行ってて、トイレ行く!』



M男『わかった~』



バタン



トイレに入るなり、私は…ただ嬉しくて。



誰かに言ってもらいたかった言葉を…。言ってくれた喜びと。



誰かが私の帰りを待ってくれた、嬉しさが溢れて涙が出たんだ。



こんな事で、泣くなんて…おかしいよね?



けど、あの嬉しさは、今まで感じることが出来なかったんだよ。



前に、啓が家の前で待っててくれたとき(知らない人は高校一年番外編をどうぞ)お帰りって言ってくれたけど、家の中ではなかった。家の中で笑って待ってて欲しかったんだよ。





私は、幼き頃、真っ暗な夜空に毎日お願いした。



『誰か、私を愛して下さい。必要として下さい。』



何度も、何度も泣きながら神様にお祈りしてた。




それが、約十年後に叶えられるなんて。



あの頃の私には、わからなかっただろうな…。



あの頃の私に、たくさん言いたい。



あなたは、これから先たくさん、たくさん愛されるよ。



だから、淋しくないよ。



大丈夫だよ。って、言いたい。



希望も、何もなく、毎日死にたいと思っていたあの頃。



あの頃の私があったから、今…この幸せを噛み締めている。



ありがとう。あの頃の私。



たくさん、祈ってくれて。



そのおかげで、やっと…やっと愛してくれる存在を見つける事が出来たよ。



そして、愛していく娘まで出来たんだよ。



いつも、いつも…本当に大変だけど、M男がいてくれて、よかった。



本当、よかった。



たくさん、言いたい事も全部言ったり、わがままを言ったりしてごめんな。



それでも、いつもそばにいてくれてありがとう。



いつもいつも、愛してくれてありがとう。



私は、上手く言葉にはお前には言ってないけど、本当に大切に思ってる。



好きだとか、愛してるだとか、口に出すのは苦手だけど、いつも思ってるよ。



お前がいてくれて、本当によかった。




ありがとう。