遺伝子組み換え食品について、ご存知ですか?
なんとなく知っていても、納豆や豆腐を買うとき「遺伝子組み換えでない」という表示を見て、安心していませんか?

実は5%以下なら、たとえ遺伝子組み換えの原料が使われていたとしても、「遺伝子組み換えでない」と表示していいとされています。

マーガリンや、焼肉のタレ等には、普通に遺伝子組み換え不分別(混入してる可能性あり)と堂々と書いていたりしますよね。

だけど、遺伝子組み換えとは、どういうことなのでしょうか?

それは、全く違う生物を掛け合わせて作り上げる作物等をいいます。

ほうれん草の遺伝子を豚と組み合わせたり、さそりの遺伝子をキャベツに組み込んだりとか、そういうことらしいのです。

なので、そのような作物を虫が食べたら、死ぬので、殺虫剤はいらないということになります。虫が食べて死ぬのに、それ大丈夫か?と言う話になりますよね。

で、ネズミに食べさせてみたら……


ネズミの体にゴルフボールみたいな腫瘍がありますよね。
ほとんどのネズミが、このような状態になりました。
私は、数年前、「世界が食べられなくなる日」というドキュメンタリー映画を観て、この事実を知り、ショックを受けました。

遺伝子組み換え食品の危険性を多くの人は知りません。

改めて「食」について、真剣に考える時代がきているのではないでしょうか。




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