今日は、
少し久しぶりに、爽やかな青空に雲が浮かぶお天気で(もう、空は高くて、秋の気配もするが。。)
気持ちのいいお散歩をしていると、
また今日も、バッタ母さんが、道に、産卵中でした。
今日の母さんは、お尻を、ぐぐっと下げて、かなり深く、卵を産みつけている様子でした。(行き帰りに、併せて４名のバッタ母さんを見ました。みんな同じ通り)
どうやら卵は、来年の春に孵化する感じで、それならば、その通りは、まだ共同牧場も始まらない時期なので、車やトラックの往来はないから、赤ちゃんバッタにとって、安全な場所なのが納得出来ました。さらに、メインの通りを曲がった道なので、万が一、雪溶けが早く、獣医さんや受精師さんや飼料屋さんなどが、砂利道を通り始めていても、卵のある道が使われることは、ほぼないと思うので、本当に、バッタさんのリサーチ力や伝統の継承はすごいなあと思いました。
姉さんたちは、
一日で一番、陽の高い時間でしたが、涼しい風が吹いているせいか、みんな熱心に、
食事中でした。
マルルちゃんや、
つむじちゃんや
へいわちゃんたちも、
元気に草を食べていました。
この間、やや疲れ気味に見えたポロロちゃんは、今日は、明るい表情をしていました。
こちらの姉さんは(遠くて、誰だか分からなかったが、多分、コスモスちゃん)、のびのびした場所で、おしっこ中でした。
明後日、中間下牧の日ですが、こちらの最年少チームのダンケちゃんは、少し痩せ気味が続いているので、ダニ熱や脚を腫らせたりなどはないけれど、帰ってくるかもしれないそうです。
空に、五線譜のような雲が浮かんでいました。
どんぐりちゃんや、
ラウラちゃん、
あんず先生などは、
近づいてきて
くれました
が、
八ツ橋姉さんや、
サファイアちゃん、
ギャルちゃんや、
コクボちゃん、
カラマツちゃんや
ブランシェットちゃんたちは、向こうから近づいてきてくれることはなく、しばし、こちらを気にしてくれましたが、
すぐに、食事に
戻っていました。(こういう雰囲気の中にいるのが、一番好き)
空の色に、こんなに気持ちが影響されていたのかと、自分でもちょっと驚くくらい、今日は、帰り道も楽しいお散歩でした。
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