昨日の午後も、ハッチハウスのブラウン同期たちに、一通りのご飯を届けてから、搾乳に行くと
昨日の朝、堪忍袋の緒が切れた、母さんたちを怒鳴りながら追うやり方を、親方が改め、別人？かと思うくらい、静かに母さんたちが、追われて待機室に集まってきました。垢が一つ取れたのか、母さんたちを静かに追うようになれば、親方自体も、穏やかになり(当たり前なのですが。嫌な思いや怖い思いをさせたら、どんどん母さんたちに嫌がられ、動いてくれなくなり、またそれにイライラすると、もっと母さんたちは、動いてくれなくなります。優しい穏やかな気持ちや声で接すれば、びっくりするほど、大きな体で、ヒョイヒョイ動いてくれるようになります)、一気に機嫌が良くなりました。
それにしても、たった一回、堪忍袋の緒が切れただけで、親方がきちんと話を受け入れてくれたことに、びっくりしました。(やはり人は、自分の弱さダメさを受け入れ始めると、オトナの階段を登り始めるのかな)その後、ハッチハウスへ戻ると、モナちゃん息子くんが、いつものように起きてきたり
子どもちゃんが、前の手を私の長靴に乗せて、体のお手入れを始めたり
モンブランちゃんが、お代わりの草を、頬張っていたりしました。
今朝は、先頭に、ヘーゼルナッツちゃんが入ってきたり、
スタートちゃんが、４２番目のホルメスさんを、無事に生んだりしました。
今朝は、煮麺でした。
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