新6年生の春期講習の回顧録 | ブログ(英検and英語学習・2024大学受験終了・2022中受終了など)

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3年前、あさりが新6年生だったとき。
早稲アカ生の中ではレアですが、塾の春期講習会は受講しませんでした。SSクラスでは何人か受講しなかった子いたかな?上のクラスほど受講申込みしない子は多めでした。

 
SS生って、夏期講習会で特別テキストやりますよね。それは鍛えられます!宿題は膨大。
一方春は総復習で、たいしたことないんですよ
上の子も早稲アカ生だったから、カリキュラムは分かっているんです、だいたい。SS生の春期先生は、校舎のだいたいはいつもの先生が担当してくれますから、やることも教え方もほぼ一緒なんです。(Sクラスはバイトや別校舎の先生が担当したりして当たり外れあるから、別の理由で受講キャンセルしたいですけども)
 
 
春期講習受講のデメリットは、すでに分かっている得意分野も一通りなぞる事。その時間が実にもったいない!
その演習時間を他の苦手分野暗記分野知らない知識問題に充てたい。←演習は自宅で十分できる。
 
 
ご自宅で勉強管理ができない親子関係だったり、家庭環境なら塾の講習会は取るべき!でも、我が家ではその必要はなしでした。
わたしは大変でしたけどね。。。
 
春期講習を取らない1番の理由・・・は、4年時に春期講習を取って、その担当の先生が授業中に子どもたちに『春期講習って楽勝なんだよ、同じこと教えるから事前の準備少なくて、授業中に演習させている間は先生やることない』みたいな発言をしたらしいのですニヤリ。少なくとも、あさりにはそうマイナスに伝わったわけで、親のわたしに伝えてきたんですから、、、。
契約したわたしはガッカリですよハートブレイク
 
 
夏期講習同様に、春期講習会も塾の先生のとってはドル箱なんだと、改めて思いました。


必要ならお金を払う。
不要ならゼロ円でも時間の無駄。
 
 
何でもかんでも塾に頼らず、本来は自宅でできる演習は自宅でやるのがベストです。塾に行って一安心では成績は伸びません。塾には利用料をお支払いしているのですから、利用できるところは利用して、先生と仲良くが一番です!