

何を隠そう、わたしもできます。
ただ、ご覧とおり牌はあるけど緑の場がない

けど、熱中して楽しんでました。親戚から丁寧なレクチャーを頂き、なんとかゲームするまでに至りました

ひとつお勉強になったのは、『トランプ類税証紙』という存在。麻雀セットは叔父のもので、長らく使用してなかったとの事。とても古く、でも、ほぼ新品。
そこに、トランプ類税証紙が4枚貼られていました。
税率は1957年以降に原則としてカード一組につき60円が一律にかけられていて、外的に原材料が高価な麻雀牌の場合には別体系の税率表が導入されて象牙製が6,000円、牛骨製が4,000円、その他原料で1,000円がかけられていたようです。
かつての日本に存在した間接税の一つで、麻雀牌・トランプ・花札など、ギャンブル性の強いカードゲーム類に課されたようです。
前身は骨牌税(こっぱいぜい)で1957年(昭和32年)にトランプ類税となったそうです。
お勉強になりました
