今年15冊目を読み終えました
今回は森永卓郎さんの
「書いてはいけない日本経済墜落の真相」
この本を読んで思ったことは
我々日本人が、
いかに印象操作をメディアから受けているか、
それを疑う人が日本にはいなくて
本当に日本を動かしている人たちから見た国民は
「バカで真面目だな」と評価されているんだなという事
そして日本は犯した罪に平等ではなくて
その罪を誰が犯したか、
で罪の重さが決まる階層社会…
本当に信じられないですね
また日航機墜落事故については
本当に映画のような真実が隠されていて
これ以上書くと私も怖くなるような内容でした
子供は読んでもわからないでしょう
我々世代か、さらに1つ上の世代ならぜひ読んで欲しいと思います
これが全て正しいと言うのではなくて
真実は、事実はどこにあるんだろう、という視点を
これからの生活に役立てたいと思います
ありがとうございました!