昨年の日本人は83万人減少だったようです
83万人ですよ
数字ではなくて想像してみてください
人口減少は毎年加速していて
もう元の曲線に戻ることはないでしょうね
国が想定していた
人口減少予測図なんて
なんの意味もなかったなー
83万人が1年でいなくなる…
この記事を読んで
今朝、地方にいましたが
数年後、つまりここに誰も人がいなくなる…
と言うことですよね
家を買っても
ご近所さんはいないし、
スーパーはないしコンビニはないし
ガソリンスタンドもないし
宅急便は送れないし
郵便局はないし
学校はないし…
さらに毎年１つの県がなくなるのではなくて
加速してますから
実は7年後には
15の県がなくなるくらいになってそうです
そうなると、
我々の子供たちはどこで生きていくのでしょうか
今いる街はもう大人になったら無いんです
故郷に帰ると言っても
故郷には友達も
よく行ったフードコートも
ラーメン屋やうどん屋、
マクドナルドもミスタードーナツも
無いんです…
大企業は真っ先に撤退しますから
そんな未来なのに
親も祖父母たちも経験したことない未来なのに
子供の未来のためにと言いながら
親の価値観を押し付けては危険だなと
改めて思います
ご存知の通り
今、日本の土地はもちらん
水というライフラインの一部は
海外に買われています
日本はライフラインを守るのではなくて
売却しています
そうなるとどうなるか、
海外の会社は不採算地区には水は供給しない、
そんなことが当たり前になります
人口が減っても
住んでいる人がいる限り
水と電気は国が保証してくれる、と
勝手に期待すると大変なことになりそうです
子供たちに明るい未来を見せるなら
日本にいては難しそうですね
世界には80億人がいる、
世界に飛び出す選択肢はあった方がいい
朝からそんな事を思いました
