今日も
『japan junior youth dream festival 』の観戦に
行ってきました!
 
 
 
今日は2つの印象的な出来事があったので書きたいと思います。
 
 
 
 
1つ目は、
『出来ることだけをやって、今日、気分良く勝つか』
『今日はうまく出来ないけど、半年後出来るようになるために、自分たちを信じてチャレンジするか』
 
 
 
長男、本日の試合ではたくさん点を取られて負けました!
それはもう両手一杯に近いほどあせる
 
 
 
観ている同じチームの保護者は、なんでこんなやり方を!?
普段通りやればもっと強いのに!?
と、イライラしているようでした。
 
 
 
今日は年上の相手、しかも関東リーグに身をおくチームを相手に、
ひたすらビルドアップから組み立てを試みていました!
しかし、途中で相手に拾われて、即ピンチになり、ゴール…あせる
 
 
 
でも、「もう一回やろう!ちゃんとつないで行こう!チャレンジしよう!」という声掛けが
チーム内でできていました。
 
 
 
目が死んでいない!!と感じましたドンッ
半年後、そして、一年後、可能性を感じるプレーでした。
 
 
今はできない、でも、ブレずにタイムアップまでやり遂げた、そして、その中で光るプレーが見えたことに
私のハートは撃ち抜かれましたアップ
俺来年まで見届けるよ爆  笑
 
 
2つ目のできごとは、
イライラが募って、プレーと関係ないところで手を出した選手がいました。
 
 
 
思うようにプレーさせてもらえない、
相手のポジショニング・ボール奪取能力が一枚も二枚も上手、
 
 
そんなときは、次のプレー、次のプレー、
事実を振り返り、次はこうやってみよう!と
今、まさに次のプレーに集中することが大事ですよね。
 
 
そのはずが、イライラが募り、
ボールがタッチラインを割っているのに、
そこで相手を押して、今までのうっ憤を晴らしている選手がいました・・・あせる
 
 
 
当然コーチに呼ばれて交代させられましたが、
その日は、ずっとそのことを引きずり、散々なプレーとなりました・・・
 
 
 
彼がATUを受講していれば、どのように振舞うことができたか・・・。
 
 
 
日本人に絶対的に足りない、メンタルトレーニング。
走っても走っても、メンタルは強くなりません。
専門のトレーニングが必要ですね。
 
 
今日はここまで。